
体重・体脂肪の判定基準
現在は以下の2種類の判定方法がよく利用されています。健康管理のために、まず自分が肥満かどうかをチェックしてみましょう。
BMI(Body Mass Index :体格指数)とは、体重と身長のバランスをチェックして外見的な肥満度を調べる指数。
国際的な指標であり、日本肥満学会でもBMIをもとにした適正体重の算出法を採用しています。
BMI=体重(kg)÷身長(m)2・・・・・標準体重=身長(m)×身長(m)×22
体脂肪率とは体重に占める脂肪の割合で、体内の脂肪状態を数値として知ることができます。一見スリムな人が実は骨や筋肉が少なくて体脂肪率が高かったり、太って見える人が逆に適正と判断されることもあります
体脂肪の判定基準(体脂肪・体重計の取扱説明書より引用)
ウォーキングのポイント ▲Top
健康ウォーキングの薦め
○ナンバ歩きの薦め
ウォーキングの途中で「ナンバ歩き」を取り入れみては如何でしょうか。「ナンバ歩き」とは、右手と右足及び左手と左足を交互に前に出す。 足と同じ側の手、つまり、右足を出すときは右手、左足を出すときは左手を出す歩行方法です。最初は上手くできないが、手を太ももにつけて、肩を先に出すように歩くと、スムースに歩く事ができます。これを取り入れると、左脳と右脳を均等に刺激し脳のバランスを調整し、脳を活性化させるといいます。

○隠れ内蔵肥満を探せ
年齢と共に変化する体形、目に見えて太ってくればおのずと気を配るが、見落としやすいのが、内脂肪の蓄積だ。肥 満の程度を示す指標のBMI(ボディ・マス・インデックス)の値が標準範囲でも注意が必要。BMIと共に自分の蓄積量を把握しておきたい。内臓脂肪は脂肪が内臓の周りにたまる。男性の方が蓄積しやすく、過剰になると糖尿病や高脂血症等の生活習慣病になりやすい。体重が標準レベルでも蓄積している場合があり、注意が必要だ。簡単な測定器具として、体脂肪計があり最近の製品は体重の他、筋肉や骨量も算出でき、体の組成を詳しく調べられる。「オムロンのヘルスケア」製品は歩数計を組み合わ せ、日々の運動量を踏まえて健康管理ができるのが特徴だ。
脂肪削減には毎日の運動と食事内容の見直しがカギとなる。ジョギングや早や歩きを毎日30分続けること、筋力トレーニングを取り入れて、脂肪の付きにくい体にすること。食事もカロリーや塩分のとり過ぎ、栄養バランスに気をつける事。又毎日体重・体脂肪を測ることで、食べ過ぎなどを注意するようになり、減量効果が期待できる。
BMI=体重(s)÷身長(m)÷身長(m)=18.5〜25.0 が普通標準体重・・・・・・・・・・厚生労働省・日本肥満学会
BMI値に対し標準値以上になると、不健康と思いがちだが、男性の死亡リスクをみると、理想値 22に対し若干高い
23.0〜24.9の若干肥満傾向の人が最も低い。BMI値が18.9以下のやせがたの人は逆に死亡リスクは高くなる
というデータがある。これは、がんに対する免疫力が低下する為ではないかと思われる。
ポイントその2 グリーンスポーツセンター 池田充宏 先生
○40才過ぎると、体力が衰える。しかし運動によって持久力を増すことができる。週に2回程度の運動をするのが良い。
○最初に脈拍をとり、当日の体調を確認する。(脈拍は15秒間で何回かを測り4倍して1分間の脈拍数とする。)脈拍が
90以上の場合は体調不良のためウォーキングを中止する。又脈拍が90以上を3日以上続く場合は検診を受けること。
○ウォーキングを始まる前に、必ず体を暖める事。体が温かく感じられる位のウォーミングアップを行ってから始めること
○運動すると骨・筋肉が壊れるので、壊れた骨・筋肉を修理回復する為の期間が必要である。
○無理をして毎日運動しても効果は無い、逆に疲労が蓄積し悪影響がでる。
○運動すると、血液が濃くなるので、事前に必ず水分を補給すること。又運動をしないときでも、朝方は血液が濃くなって いるので、朝の水分補給は有効である。
○運動することにより、がんに対する免疫機能を高める。
○持久力を鍛えることにより、血管が柔らかくなり、血管が拡張して脳血栓等の病気にかからない。
○坂道での登りは、歩幅を小さくし、ジグザグに登るなどして、ゼイゼイ、ファーファーするほど負荷をかけてはいけない。 下りも歩幅を小さくし、膝に負担をかけないこと。大股で下ると膝に大きな負担がかかる。
○ウォーキングの歩くポイントは足を真直ぐ出すこと。蟹股にならないように、内股ぎみに歩くと並行して歩く事ができる
ウォーキング・グッツ紹介 ▲Top
すぐれものヘルスカウンタ(オムロン=HJ-700IT)
メモリの歩数情報をパソコンで管理できる。
Walking styleダイアリー用ソフトが添付され、マイページへデータを送信して歩数管理ができる。
歩数(しっかり歩数、歩数合計、消費カロリー、走行距離について日間・週間・月間の各データをグラフで確認し管理ができる。「歩数・消費カロリー・走行距離」の目標設定と達成度が表示される。
手首にはめる腕時計型歩数計(タニタ=PD-638)
腕時計のように左手首の上面につけて使う。服装によっては身に付けずらかった女性も簡単に計測することができる。内部の構造を工夫して腕の振りだけを感知する為、事務作業などで手首が上を向いている時は感知しにくい。時刻表示もあり時計としても使える。重さは約40g本体の厚さは13.5mm。色はピンクと青、(¥2,625.ー)
体質の推移が一目瞭然の体組成計カラダスキャン(オムロン=HBF-354)
筋肉量や基礎代謝量が測定可能、体年齢が表示される。7日・30日・90日前の全項目データを表示されるメモリー機能が搭載されている。測定結果は画面表示付の両手測定機能のコードを引き出して見るので、いちいち身をかがめる必要が無いので便利だ。(\13,440.-)
足裏だけで測定できる体組成計インナースキャン(タニタ=BC-522)
手を使わずに、足をのせるだけで測定できるで普通の体重計と同じ感覚で測定できる。筋肉量の他骨量もが測れる(\10,479.-)
距離走用シューズ(ミズノ=「ウェーブエクスプローラー ツー)
100km程度の距離を走破する「ウルトラマラソン」等、通常のマラソンより長距離を走る場合を想定して設計した。長距離を走ると疲労で重心がかかりやすくなるかかとの部分に、独自開発した波型プレートを採用。衝撃緩和材も用いることで、かかとにかかる負担を軽減するという。プレートの一部に網状の部分を組み合わせ、通気性を高め、足にまめができにくくした。サイズは24.0〜29.0pで男女兼用。(\12,495.-)
| メーカー | 型式・金額 | 特徴 |
| アシックス | フィールドウォーカー (GT-MT \12,600.-) |
変りやすい気候に対応し、甲部分の内側にゴアテックス素材を張り水の浸入を防ぎ、靴底には気温が低い時でも硬くなりにくいゴムを使い、落ち葉や枯れ葉で滑りやすくなった山道でもしっかり歩けるようにした。 |
| リーボックス | レインウォーカーUプラス、V(\12,600-\13,650.-) | 防水性が特徴、靴底素材に含まれる空気量を現在のモデルレインウォーカーUプラスに比べて63%増やしクッション性を高めた。 |
| ニューバランス | タウンウォーキングWW583,MW583=\13,440.-\15540.- | 靴底とかかとの衝撃吸収性を高めた他、靴の上部に水を通さず蒸れを逃がす素材を用い履き心地を追求した。 |
| ティンバーランド | フロントカントリー (\14,700-\15,750.-) |
切り込みの入った靴底が歩く際の体重移動に合わせて伸縮する為歩行がスムーズになり、靴底の衝撃拡散プレートの長さを通常の4分の3に縮め、指先の付け根部分で靴底が曲がり歩きやすい |
| 月星化成 | カロリーウォーク カジュアルタイプ(\13,440) | 独自開発の衝撃吸収素材で砂の上を歩くような効果があり、30分のウォーキングで従来品より900歩多い7650歩歩いたエネルギー消費効果が得られる。 |
| BMIの数値と肥満のめやす | 体脂肪率のめやす | |||
| 肥満度 | BMIの数値 | 女性 | * | 男性 |
| やせ | 18.5未満 | 体脂肪率 | 傾向 | 体脂肪率 |
| 適正 | 18.5〜25.0未満 | 20.0未満 | 低い | 15.0未満 |
| 肥満(1度) | 25.0〜30.0未満 | 20.0〜25.0未満 | 適正 | 15.0〜20.0未満 |
| 肥満(2度) | 30.0〜35.0未満 | 25.0〜30.0未満 | やや高い | 20.0〜25.0未満 |
| 肥満(3度) | 35.0〜40.0未満 | 30.0未満 | 高い | 25.0以上 |
| 肥満(4度) | 40.0以上 | 日本肥満学会1999年10月発表 | ||
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