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顎関節症 ◆◆ 顎に痛みを感じたら 
 顎関節症とは?
   (TMD)
  1. 顎関節や咀嚼筋等の疼痛
  2. 関節雑音
  3. 開口障害あるいは顎運動異常


以上の主要症候のうち少なくとも一つ以上あること。

顎関節症の診断基準(日本顎関節学会)より

               ※咀嚼筋(咬筋、側頭筋、内側、翼突筋、顎二腹筋、胸鎖乳突筋など)  

  主症状

顎関節だけでなく、まわりの筋肉や靭帯も含めた病気です。

  1.

顎関節部及びその近辺の疼痛(顎が痛い)
   何もしなくても顎やその周りに痛みがあります。
   口の開閉で特に痛みがあり、ちょっと顎を動かしても痛むことがあります。
   硬いものを食べると顎が痛くなります。

  2.

関節雑音(口を開けると音がする)
   口を開閉すると耳の前で耳障りな音が聞こえます。
   カクッという音や、砂利を踏むような音が聞こえます。

  3.

開閉口運動異常(口を大きく開けられない)
   大きなアクビやリンゴの丸かじりができません。
   人差し指から薬指までの指3本が入るところまで口が開きません。

  4

筋症状(筋の疲労、過緊張による頭痛、肩こりなど、顎が疲れる)
   食べ物を噛んでいると顎がだるくなります。
   しゃべっていると顎がくたびれます。
    

 副症状

主症状以外にも、以下の全身の様々な部位に症状が現れることもあります。

   頭痛、首や肩・背中の痛み、腰痛、肩こりなどの全身におよぶ痛み
   顎関節部やその周辺の痛み
   耳の痛み、耳鳴り、耳が詰まった感じ、難聴、めまい
   眼の疲れ、充血、流涙
   歯の痛み、舌の痛み、味覚の異常、口の乾燥感
   嚥下困難、呼吸困難、四肢のしびれ
  症状が似ている病気

    顎周辺に痛みがあっても必ずしも顎関節症とは限りません。よく似た症状は別の病気にもみられます。

     <顔に痛みを感じる病気>

         発作性神経痛(舌咽神経痛、三叉神経痛)、
         歯や歯周組織・舌など口の中の病気、
         耳・鼻・喉・唾液線の病気、
         慢性頭痛(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛)、
         症候性頭痛(脳腫瘍、脳内出血など)、
         シェーグレン症候群、慢性関節リウマチ、全身性紅斑性狼瘡、線維筋痛症、
         通風、甲状腺機能亢進症、心因性疼痛、神経因性疼痛  など

     <口が開けづらい病気>

         親知らずの炎症、
         顎関節の骨折・腫瘍・脱臼・感染症・炎症、
         顎の筋肉の萎縮・外傷・炎症・拘縮、
         顎に関係する神経の腫瘍・炎症・ウィルス感染症  など

軽症のものから重症まで状態は様々
「硬いものを食べたら顎が痛くなったがしばらくしたら治った」という程度の軽い症状を含めると日本人の二人に一人は何らかの顎の異常の経験があるのではないかとも言われます。このように放っておいても自然に治るものもあり、必ず悪化していくという疾患ではありません。
患部を安静にする、問題のある生活習慣を改善する、薬を服用するなどの治療で80%の人はよくなっています。
重症になると手術が必要となったり、症状もめまいや痛みなど全身に及び、開口障害により食事の摂取が困難になったり精神的にも影響を受けるなど、日常生活に支障をきたすほどの症状に苦しむ患者さんもいます。



 顎関節の構造



関節円板はズレやすい

関節円板は前後の連結がゆるやかになっているため、前後に動きやすく、関節円板の後部組織が伸びやすい構造になっています。関節円板が前後に動いているうちに後部組織が伸びてしまい、関節円板が前方にずれたままになってしまうと、口を開け閉めするときに「カクカク」音がしたり、口が開けずらくなる症状が出てきます
顎関節は下顎を動かすための関節で、耳のすぐ前にあり、頭の骨のくぼみ(側頭骨:下顎窩かがくか)と下顎の丸い突起(下顎骨:下顎頭かがくとう)からなっています。耳の前に指を当てて、大きく口を開けると動くのがわかります。
口を開けていくと、まず下顎頭が回転し、次第に下顎窩にそって前方へ滑り出していきます。下顎頭と下顎窩の間には関節円板というクッションがあり、動きをスムーズにすることと、圧力を吸収する役割をしています。
下顎を動かしているのは、こめかみにある側頭筋、頬の部分の咬筋など顎の周りについている咀嚼筋と呼ばれる筋肉です。
顎関節はこのような多くの構造物が協調した動きをすることにより、話したり、食べたりなどの複雑な運動ができるようになっています。


 顎関節の動き

<口を開けるとき>

口を開けようとすると、下顎頭は回転し下顎窩から外れて前に滑り出し、関節円板も下顎頭の上に乗って一緒に前に移動します。
※下顎頭が下顎窩から外れて前に移動することにより口を大きく開けることができます。

<口を閉めるとき>

下顎頭は後ろに移動し、下顎窩の中に収まります。関節円板も一緒に後ろに移動して元の位置に戻ります。

<食べ物を咀嚼するとき>

下顎を左右に動かす必要があるため、左右のどちらか一方だけ下顎頭が前にすべり出し、この連続で食べ物を噛みます。


 
顎関節症の4つのタイプ


顎関節症のタイプはその障害のある部分によっていくつかに分けられています。(日本顎関節学会による)

 1)筋肉の障害によって起こるタイプ(T型)
筋肉が何らかの原因で緊張して硬くなり血液の循環が悪くなるために痛みを生じます。
咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋からなる咀嚼筋を中心に痛むので頬やこめかみのあたりが痛むが、痛みは鈍く部位を特定しにくい。また、押すと強く痛むトリガーポイントというコリコリしたしこりができることがあります。
頭部、首、肩など離れたところに関連痛が起こります。

 2)関節包・靱帯の障害によって起こるタイプ(U型)
顎関節の関節包みや靱帯などの線維組織に力が加わって捻挫を起したようになり痛みを生じます。関節包炎、滑膜炎などを起し、顎を動かすと顎関節部が痛みます。

 3)関節円板の障害によって起こるタイプ(V型)
関節円板が本来の位置から前にずれたままになってしまう状態のことで「関節円板前方転位」といいます。

<クリック(カクカク音)>
口を閉じたとき本来は下顎窩の中にあるべき関節円板が、下顎窩の前方にズレて出てしまっています。口を開けようとすると回転して前にすべり出してきた下顎頭が関節円板の下に強引にもぐり込み、上に乗せたときに「カクン」と音が出ます(クリック)。口を閉じるときに下顎頭から関節円板が外れるときも同様に音が出ます。
(口を開けたときには関節円板が本来の位置に戻るので「復位を伴う関節円板前方転位」といいます)

<ロック(クローズド・ロック。口が大きく開けられない)>
さらに進むと、口を開けようとするとき前に出ようとする下顎頭が関節円板の下にもぐり込めなくなり関節円板を上に乗せられなくなります。こうなると関節円板が邪魔して下顎頭が下顎窩の前に出られなくなりますので、口が大きく開けられなくなります。(クリック音はしない)
(口を開けたときも関節円板が本来の位置に戻らないので「復位を伴わない関節円板前方転位」といいます)
※滑膜炎と長期の開口障害により滑膜と関節円板の癒着を起す場合があります。

 4)変形性関節症によって起こるタイプ(W型)
顎関節に繰り返し強い負荷がかけられたり、長い間続いたときに、下顎頭の表面が吸収されてその回りに新しい骨がつくられることがあります。口を開け閉めすると「ゴリゴリ」「ジャリジャリ」といった音がして、滑膜炎など周囲の炎症を伴うと顎関節が痛みます。
骨の変形は必ずしも異常な変化ではなく無症状の場合もあり、またある程度進むととまる場合が多い。
※滑膜炎と長期の開口障害により滑膜と関節円板の癒着を起す場合があります。

このように4つのタイプに分けられていますが、実際には複数のタイプにまたがっていることが多いようです。


 

 顎関節症の原因

噛み合わせだけが原因ではない

かつては顎関節症の原因は噛み合わせの異常にあると言われていましたが、現在では顎関節症の原因となる因子はいくつかあり、それらが積み重なってある耐久限界を超えたときに発症する・・・と言われています。
但し、なりにくい人なりやすい人がいて耐久限界にも個人差がありますので、くいしばりや歯ぎしり偏咀嚼などの生活習慣の中の要因の積み重ねが“その人の”耐久限界を超えたときに発症するようです。

発症因子

  1. ストレス(急激な)
    仕事や家庭、人間関係などのストレス、その他精神的な緊張は、筋肉を緊張させてくいしばりを起したり夜間の歯ぎしりを起したりと、ブラキシズムに影響します。

  2. ブラキシズム
    「くいしばり」「歯ぎしり」「歯をカチカチならす」などのことをブラキシズムといい、筋肉を緊張させて顎関節に過度の負担をかけダメージを与える最も大きな原因と言われてます。
    くいしばり・・・肉体労働や仕事などに集中しているとき無意識に行っている。
            就寝中にも起こります。
    歯ぎしり・・・ 音のしない歯ぎしりもあります。

  3. 頬杖、うつ伏せ寝、不良姿勢
    うつ伏せ寝、頬杖をつく癖、顎の下に電話をはさむ、猫背の姿勢など

  4. 顔面打撲や事故による外傷
    スポーツや事故などによって、顎や頸部頭などを強く打って顎関節や靱帯を損傷した など

  5. 悪い噛み合わせ・不良補綴物
    噛みあわせについては様々論議があり、現在では多くの原因の中の一つと考えられ、偏咀嚼やブラキシズムの原因として関連していると言われています。
    (不良な歯列矯正や歯科治療により噛みあわせの悪さを招くこともある)

  6. 大開口や硬い食物の摂取
    歯の治療などで大きく口を開けたり、スルメなどをよく食べることが原因となります。

  7. 長期的偏咀嚼
    左右どちらか一方でばかり噛む癖を偏咀嚼といい、片側だけに多くの負担をかけることになり、発症の原因になります。

続発因子

  1.ストレスによる筋の緊張

          顎関節部に過剰な力が加わることが原因になります。


  2.パラファンクション(異常機能活動)
      歯ぎしりやくいしばりなどのブラキシズムや口唇、頬粘膜を噛むくせなどの
      関節や筋の非生理的な運動

  • 不正咬合、骨格異常
  • うつ、不安因子
  • 睡眠障害(不眠症)
  • アゴの酷使や不良姿勢(猫背など)
  • 精神社会的因子
 

    ◆ 習癖及び日常生活のクセも一因

          1.スルメ、ビーフジャキー、フランスパンをよく食べる
          2.大開口でかぶりつく
          3.飴や氷、木の実を割る
          4.舌の突出
          5.管楽器、バイオリン演奏
          6.前傾向姿勢
          7.長時間不自然姿勢の作業(パソコン画面の作業など)
          8.睡眠障害
          9.頬杖           など


  顎関節症の予防

原因となる因子を取り除き、全身状態をよくする。組織抵抗性を高める。

1.パラファンクションを起こさないように
  注意する。

 1)

充分な深い睡眠をとるようにする。

 2)

噛み合わせのチェックをする。

 3)

ストレスのコントロールをする。

 4)

適正な補綴物を入れる。

 5) 肩の力を抜く


2.悪習癖をやめる。

 1)

うつ伏せ寝、アゴを枕に押しつけて寝ない。

 2)

頬杖をつかない。

 3)

頭部前方位姿勢をとらない。
(顎だけ前に突き出した姿勢)

 4)

猫背姿勢をとらない
(車の運転やキーボード使用中)

 5) 舌の突出
 6) 偏咀嚼を止める

  ◆ 偏咀嚼の害

1.左側偏咀嚼の顔の傾向
  眼裂と口唇裂を結ぶ線が機能側で交わる傾向にある。

2.機能側の咀嚼筋群のみならず、それにつながる舌骨上筋群、
  胸鎖乳突筋などの機能も偏るために頸が機能側へ傾く。

3.ききアゴを作りブラキシズムもその部位で行うことが多く荷重負担の原因になりやすい。


3.その他

 1)

バランスのとれた食事を規則的に摂取する。ひどく固い食物の摂取は控える。

 2)

定期的に適度な運動(歩くこと、水泳)を行ない、全身の筋肉の活性化を促進する。(歩行はやや早足で、30分位連続して歩くこと)

 3)

ストレスを上手にコントロールする。
(自律神経、内分泌系、免疫力の活性化を考える)

 4) 充分な睡眠をとる。

顎関節症の検査

顎の関節が痛んだり口が開けづらいなどの症状があった場合、まずは自分で顎に負担をかけないなど
注意をして過ごしてみましょう。しかし数日たっても治らないような場合は病院で診察を受けましょう。

  ◆ 何科にいけばいいの?

顎関節症の場合、歯科での治療が一般的で、顎だけでなく耳や顔に痛みが出るので耳鼻科や整形外科などにかかったとしても、顎関節症の疑いがある場合は歯科の受診を勧めてくれるようです。
治療をしばらく続けても症状が改善しない、悪化する、といったような場合は、さらに専門医を紹介してもらうのがよいでしょう。

  検査

次のような検査を行い、よく似た症状の病気と識別するなどして診断されます。

1)問診・視診・触診
   ・現在の健康状態、既往歴、アレルギーの有無、常用薬物、関節や筋肉の状態など
   ・どんな症状があるのか 痛みの部位、どんな痛みか、持続時間、開口状態、雑音
   ・どんなときに症状が出るか
   ・生活習慣 食いしばりや歯ぎしり、偏咀嚼はあるか、頭痛や肩こり、寝つきはよいか、
    ストレスはあるか

2)視診
   ・正しい姿勢をしているか 猫背などではないか
   ・顔貌は左右対称か 咬筋肥大はないか
   ・歯の磨耗、頬粘膜や舌に歯の圧痕はないか、噛み合わせの異常はないか

3)触診
   顔や首・肩などの筋肉の緊張や圧痛の状態、顎関節の圧痛・動き・雑音などを調べる

4)開口量の検査
   開口量、顎が前方や側方に動くか などを調べる

5)画像診断
   X線で関節の変形などを調べる
   場合によってはMRI、関節腔造影検査 などを行って関節障害などを調べる

6)その他
   必要に応じて次のような検査が行われる場合もある
   筋電図検査、関節鏡視検査、顎運動検査、咬合力検査、心理状態や性格を調べる検査

  顎関節症の治療

病院での治療は、原因を解消する治療と痛みなどの症状を緩和する治療を症状に応じて組み合わせて行われます。

1)認知行動療法
   ブラキシズムや癖など顎関節症の原因となる悪習慣やその背景をさぐり本人に自覚させ、
   それらを取り除くようにさせる。

2)物理療法
   慢性の筋症状には温湿布を行います。
   痛みのある患部に1日数回(1回20分)お湯で温めたタオルをあてがいます。
   但し、痛みが増すようでしたら、直ちに中止します。急性の症状には、冷湿布をすることもあります。

3)運動療法
   開口や顎を動かす訓練をして口がよく開くようにする。

4)スプリント療法
   スプリントという歯列を覆う装具を装着することで顎関節や筋肉への負担を軽くして、
   歯ぎしりや食いしばりの害を緩和する。

装着の原則は寝る時だけです。
スプリントの目的は、筋の緊張を減らすとともに、睡眠時の歯ぎしりやくいしばりの軽減にあります。
したがって、装着するのは夜寝る時だけに限定して下さい。

使用後は水洗して常にきれいにしておきましょう。
     スプリントを装着したままでの飲食はできません。飲食を行う場合には、必ず外して下さい。

5)薬物療法
   痛みが強い場合に薬で炎症を鎮めたり、筋肉が痛みで固まっている場合に筋弛緩剤を用いたりする。
   また、夜間の歯ぎしりや食いしばりを抑えるために入眠剤、痛みの軽減のために抗不安薬、
   抗うつ薬を使用する場合もある

6)外科療法
   その他の治療で症状が改善されない場合には、外科療法が行われる場合もある。
   関節内に強い炎症がある場合に針をさして関節内部の物質を洗い流す「関節腔内洗浄療法」、
   関節内で関節円板と骨の癒着がある場合にそれをはがす「関節鏡手術」などがある。

7)咬合治療
   咬み合わせの異常が原因となっていてそれを取り除くことにより症状の改善が見込める場合には、
   初期段階ではごく簡単な噛みあわせの治療を行い、治療の最後に最終的な噛みあわせの治療を行う。

  ◆ セルフケアが大切です

症状改善の第一歩は患者さんのセルフケアです。
顎関節症の多くは、その病気の性質として安静にしていれば治っていく病気です。
したがって、顎関節や周囲の筋の痛みがあるときには、まずセルフケアから治療を始めます。

歯を接触させない
くいしばりをしないようにする。 唇を閉じ、上下の歯を離し、顔の筋肉の力を抜く
上下の歯が接触するのは物を噛むときだけで、通常時は歯を接触させないようにして余計な負担をかけないようにする。 

硬いものは食べない
痛みや口が開けづらい症状がある場合は、しばらくは硬いものを食べないよう注意する。

口を大きく開けない
無理に口を大きく開けない。食べ物を小さく切ったり、会話中、あくびや歯科治療などにも注意。

冷湿布、温湿布
痛みの急性期には冷湿布が有効。あごを動かさずに冷やしすぎると血液循環が悪くなるので注意。
慢性的な痛みには温湿布をすると筋肉の緊張や痛みが緩和される。

マッサージ
顎の筋肉が痛むときはマッサージをすると血行がよくなり痛みが軽減される。弱っている筋肉を痛めないように強く揉みすぎない。温湿布後や入浴後が効果的です。

よい姿勢を保つ
頭を持ち上げて背中を伸ばすようにします。椅子に座るときは、腰を深くかけ背中を伸ばすようにします。このとき、腰の上あたりに小さな枕やタオルを巻いてあてがうと長時間の座りでも楽になります。
立つ姿勢や座る姿勢を正しく。猫背やあごを突き出す姿勢になっていないか注意する。同じ姿勢を長時間続けないようにし、ときどきストレッチなどをする。

うつ伏せ寝をしない
うつ伏せは顎や首の筋肉に負担がかかるので、できるだけ仰向けで寝るようにする。枕も高いものは避ける。

顎の運動をする
関節や筋肉の痛みが緩和されたら、少しずつ顎の運動を行う。口の開閉や顎を横に動かしたり、首や肩のストレッチをする。医師に相談して顎の筋肉エクササイズなどを症状をみながら行う。(関節可動化訓練、筋伸展訓練、筋負荷訓練、咀嚼訓練など)

リラクゼーション
緊張をほぐし、顎に負担をかけないようにする。仕事などで長時間緊張が続くような場合は、ときどき緊張を解いて筋肉を休ませるようにする。意識的に筋肉の力を抜いていくリラクゼーションなどを行うのもよい。
また過度なストレスがかからないようにする。

全身運動
ウォーキングや水泳などの全身運動をする。基礎体力の維持や全身の血行をよくする他に、気分転換やストレス解消の効果もある。

顎に負担をかけない生活
歯を食いしばるスポーツ、管楽器の演奏、口を大きく開ける発声練習などにも注意。頬杖をつかない、食べ物は両奥歯で噛む、など顎に負担をかけないようにする。


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