2月1日

 年が明け、早いものでもう2月となりました。平成24年度は3年に1度の介護保険改正の年です。4月から施行される改正介護保険ではホームヘルパーなどが高齢者の家を定期的に訪問する「24時間地域巡回型サービス」を創設し、住み慣れた地域で暮らし続けるよう、施設から在宅介護へ移行を促すとともに生活援助を効率化することとなりました。具体的に「訪問介護」では身体介護の時間区分が20分未満の時間区分が創設されました。また、生活援助の時間区分も今までは「30分以上60分未満」と「60分以上」という時間区分が、「20分以上45分未満」と「45分以上」と改定しサービスの効率化を図ることとなりました。介護保険に対する正しい知識と理解をもって、制度を上手に利用しましょう。

 また、今年のインフルエンザはA香港型が主流といわれています。県内では八戸、五所川原地区の感染率が多く高齢者に感染した場合劇症化し重篤な症状に陥ることも珍しくありません。逆に過労や睡眠不足、不摂生な生活など体に悪い事は、たとえ予防接種をしていたとしても、免疫力が低下し、インフルエンザに感染、重症化するリスクが増してしまいます。仮にどのタイプが流行したとしても、重要なことはワクチンの予防接種に完全に頼るのではなく、日頃から病気に強い体つくりと、基本的な手洗い、うがいの予防対策の実施が大切となります。この点に十分注意しこの冬を乗り切りましょう。