赤峰勝人さん講演会 

平成16年10月2日(土)佐世保市労働福祉会館にて13:00〜16:00

赤峰先生は1943年に大分県野津町生まれ、大分県立三重農業高校を卒業されました。

家業の農業を継ぎ、疑いもなく近代農法で収穫高をあげる道を進まれた数年間がありました。しかし、化学肥料と農薬の多用により土が死に、野菜も出来なくなった畑の中で、土の大切さ、命とは何かを真剣に問い続け、20年の歳月をかけた循環農法を確立されました。現在、完全無農薬無化学肥料の有機農業を大きく展開されています。さらには、全国のアトピーの方々を食事指導でなおされ、多くの指示を得ていらっしゃいます。

1986年「なずなの会」を組織され新聞の発行、問答塾、食事指導、講演会、など、自然の食べ物を通して、「循環」の大切さを20年間、伝え続けて下さいました。

今、多くの方々が、地球環境・人間の未来の危機に気付き、こうして佐世保でも大きく動き始めています。参加者の皆さんは、赤峰先生の魂と共鳴されたことでしょう。


赤峰さんにとって、虫は神虫さん、草は神草さん。命はみなつながっている。すべての命がありがたい存在なのだと教えて下さいます。

畑の中で、感性から学ばれた深い知識に、参加者の皆さんが、聞き入っています。

3時間の講演会に、退屈する人は全くいませんでした。ご年配の方も最後まで、食い入るように聞いていました。

20分ほど、質問時間をもうけました。皆さん農業と健康に関する質問を次々に出されます…。
(中尾は司会で、緊張しました!?)

赤峰さんを囲む会。大地といのちの会の皆さん。

講演会では聞けない様々な話が聞けました。

この日の料理は皆さんの持ち寄りです。循環農法で作られた作物ばかり…。これは、トウガンスープ。トウガンをくりぬいてスープが入っています!

邑元さんが育てたお米での玄米おにぎり。手作りの漬物、間引きしたカブ、芋づる、旬の野菜がいっぱいです!

美味しくて愛情たっぷりの料理と赤峰さんの笑顔と話題に、みんなで楽しいひととき…。