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材木座海岸


早川義夫(はやかわ・よしお)
1947年東京生まれ。射手座、B型。
元歌手、元書店主、再び歌手。
早川義夫 - Wikipedia

1968年 1969年 あんぐら音楽祭(高石事務所) 1970年 代田橋の自宅前で中川五郎氏と。手に持つは野坂昭如著『インポテンツ』。季刊フォークリポート(アート音楽出版)の編集などをしていた。 22年間 早川書店 1993年 再び歌う 江古田Buddyにて 1997年 高田渡氏と 2002.4.10 所沢市民文化センター。新所沢ブロックヘッズ主催コンサート。共演は梅津和時さん。写真 矢島崇 2004年11月 チャコと散歩 2006年11月 沖縄久高島。(photo by K) 2009年9月 吉祥寺STAR PINE'S CAFEにて 2011年10月大町麻倉にて(photo by Kenichi Oshima)



著書

『ラブ・ゼネレーション』表紙絵:林静一/書容設計:羽良多平吉 『ぼくは本屋のおやじさん』
絵 藤原マキ デザイン 平野甲賀 『たましいの場所』 『日常で歌うことが何よりもステキ』装幀 仲條正義 『いやらしさは美しさ』装幀 仲條正義

『ラブ・ゼネレーション』1972年・自由国民社絶版。1992年・シンコーミュージック絶版。2011年12月30日初版・文遊社
 僕は昔も今も同じようなことを語り、同じようなことを歌っている。一目見て、あいつはこういう奴なんだと思われてかまわないけれど、歌声だけは、最新のものを聴いていただけるとありがたい。どんなに僕が歳をとろうとも。言葉にならない気持ちを伝えることが出来るのは、息づかいしかないからである。(「増補版あとがき」より)

『ぼくは本屋のおやじさん』(1982年・晶文社。2012年1月20日35刷)
 二十三歳の時である。僕はその時、はじめて生活のことを考えた。もう、あまり人と接しなくてすむような、喋らなくともすむような仕事につきたいと思った。けたたましく電話が鳴りひびき、かっこいいと思っている流行語が飛びかわないようなところへ行きたかった。どこか、静かな田舎の方でおじいさんになれたらと思った。(「二十三歳の時である」より)

『たましいの場所』(2002年・晶文社。2012年5月10日7刷)
 本当の評論は、人のことより、自分のことを書く。自分がいったい何者なのかを書く。なぜそれに感動したのか。感動はどこからやって来るのか。なぜそれに感動しないのか。自分の心を書く。人の作品を題材にするだろうけれど、書くべきことは、掘り下げるべき相手は、人の心ではなく、自分の心なのだ。言葉は、いつだって自分を語るためにある。文章で音楽を論ずるなら、文章で音楽を作り出して欲しい。批評が一つの独立した作品であって欲しい。たとえ、短い文章でも、音楽を語るなら、その言葉があなたの音楽であって欲しい。(「批評家は何を生み出しているのでしょうか」より)

日常で歌うことが何よりもステキ』(2010年9月10日初版・アイノア)
 HONZIの訃報を聞いて、涙と一緒に出てきた言葉は、「ごめん」だった。「何もしてやれなくて、何も力になれなくて、ごめん」だった。帽子を取り、つるつるの頭を見せてくれたのは、二〇〇五年九月一日、恵比寿スイッチでのCes Chiens+HONZIライブの時で、まさか抗癌剤のせいとは知らず、ファッションなのかなと思った。そのくらい僕はバカで、そのくらいHONZIは、いつもと変わらず元気だった。HONZIは別に病気を隠すつもりはなく、訊かれなかったから答えなかっただけなのだ。(「二〇〇七年十月三日」の日記より)

いやらしさは美しさ』(2011年9月20日初版・アイノア
 渡ちゃんから学んだことがある。曲の終わり方がみんなジャーンて音を伸ばすけど、プツンとそっけなく終えた方が余韻が残るのにね。悲しいからってマイナーコードを使うのもねえと常に「いかにも」を嫌った。僕は対抗心があったのだろうか。負けじと「貧乏自慢をするのは、金持ち自慢と同じだよ」と皮肉った。お酒の飲みすぎでステージで眠ってしまうような時期があったらしい。それをみんなが「渡ちゃんらしい」って許していたことが少し気になっていた。いや、そんなことを言いたいのではない。渡ちゃんは分かっていた。みんなの優しさも自分の寂しさも。一人一人が音楽なんだということを。いい歌をいっぱい歌ってくれた。渡ちゃんは歌いつくした。耳を澄ませばいつだって声が聴こえてくる。僕は悲しくなんかない。(「歌手 高田渡さんを悼む いい歌 歌いつくした」より)


CD
『I LOVE HONZI』
I LOVE HONZI(2008年9月27日発売)
試聴(@Victor Entertainment)

2007年9月27日、多くの音楽仲間やファンに惜しまれつつ他界したバイオリニストHONZI。
彼女の最後のステージでの演奏を含む、早川義夫、佐久間正英、HONZI、3人でのライブ音源集。
早川義夫(歌、ピアノ)+佐久間正英(ギター)+HONZI(バイオリン、コーラス、メロディカ)

1 サルビアの花 (2006.10.15 恵比寿スイッチ)
2 からっぽの世界 (2007.4.15 晴れたら空に豆まいて)
3 君でなくちゃだめさ (2006.4.23 恵比寿スイッチ)
4 パパ (2007.6.10 月見ル君想フ)
5 僕らはひとり (2007.6.10 月見ル君想フ)
6 猫のミータン (2006.4.23 恵比寿スイッチ)
7 暮らし (2007.6.10 月見ル君想フ)
8 父さんへの手紙 (2006.4.23 恵比寿スイッチ)
9 恋に恋して (2006.4.23 恵比寿スイッチ)
10 I LOVE HONZI (2007.8.28 渋谷クラブクアトロ)


「身体と歌だけの関係」(早川義夫+佐久間正英 詞曲・もりばやしみほ)
DVD 『いい人はいいね、Ces Chiens Live』より
DVD
DVD 『いい人はいいね、Ces Chiens Live』全41曲
(3時間23分)。セ・シアン(この犬たち)は、佐久間正英とのユニット。 撮影・編集 渡辺一仁・金原修一 写真 早川義夫 デザイン 仲條正義
いい人はいいね、Ces Chiens Live(2005年)
<第一夜>
1 風月堂
2 君に会いたい
3 H
4 桜
5 パパ
6 君をさらって
7 僕らはひとり
8 いい娘だね
9 身体と歌だけの関係
10 マリアンヌ
11 人間のバラード
12 批評家は何を生み出しているのでしょうか
13 恥ずかしい僕の人生
14 躁と鬱の間で
15 猫のミータン
16 暮らし
17 埋葬
18 堕天使ロック
19 ラブ・ゼネレーション
20 ひまわりの花
21 裏切りの季節

<第二夜>
1 サルビアの花
2 赤色のワンピース
3 君でなくちゃだめさ
4 純愛
5 朝顔
6 恋に恋して
7 あと何日
8 僕の骨
9 われた鏡の中から
10 花が咲いて
11 からっぽの世界
12 嫉妬
13 グッバイ
14 犬のように
15 雪
16 音楽
17 父さんへの手紙
18 あの娘が好きだから
19 いつか
20 お前はひな菊



CD

『言う者は知らず、知る者は言わず』ライブ盤2枚組。演奏 梅津和時 HONZI ヰタ・セクスアリス デザイン 家原恵子
試聴言う者は知らず、知る者は言わず(2002年)
試聴(HMV)試聴(@TOWER.JP)試聴(山野楽器)
<disc A>
1 音楽
2 風月堂
3 犬のように
4 僕の骨
5 身体と歌だけの関係
6 H
7 恋に恋して
8 花のような一瞬
9 パパ
10 グッバイ
11 嵐のキッス
12 父さんへの手紙
13 躁と鬱の間で

<disc B>
1 いい娘だね
2 マリアンヌ
3 われた鏡の中から
4 天使の遺言
5 君でなくちゃだめさ
6 ロール・オーバー・ゆらのすけ
7 猫のミータン
8 お前はひな菊
9 裏切りの季節
10 からっぽの世界
11 批評家は何を生み出しているのでしょうか
12 恋に恋して
13 いつか



「天使の遺言」(歌・斉藤和義 詞・森雪之丞 曲・早川義夫)

『歌は歌のないところから聴こえてくる』ピアノ弾き語り   写真 広川泰士 デザイン 仲條正義
試聴歌は歌のないところから聴こえてくる(2000年)
試聴(Sony Music Online Japan)試聴(HMV)試聴(@TOWER.JP)試聴(山野楽器)
1 僕の骨
2 父さんへの手紙
3 猫のミータン
4 天使の遺言
5 君の亭主
6 My R&R
7 人間のバラード
8 音楽
9 悲しい性欲
10 躁と鬱の間で




『恥ずかしい僕の人生』 プロデュース 佐久間正英 絵 つげ義春 デザイン 仲條正義
試聴恥ずかしい僕の人生(1997年)
試聴(Sony Music Online Japan)
1 敵は遠くに
2 嫉妬
3 君でなくちゃだめさ
4 犬のように
5 パパ
6 純愛
7 グッバイ
8 埋葬
9 からっぽの世界
10 恥ずかしい僕の人生
11 アメンボの歌




「アメンボの歌」(歌・早川義夫 詞曲・桑田佳祐)

シングル 『アメンボの歌』 作詞作曲 桑田佳祐 写真 渋谷陽一 デザイン 仲條正義
アメンボの歌(1997年)
試聴(Sony Music Online Japan)
1 アメンボの歌
2 嵐のキッス




ミニアルバム『花のような一瞬』ピアノ弾き語り
写真・題字 荒木経惟 デザイン 仲條正義
花のような一瞬(1996年)
試聴(Sony Music Online Japan)
1 純愛
2 パパ
3 嫉妬
4 グッバイ
5 あのころ
6 君でなくちゃだめさ




『ひまわりの花』 プロデュース 佐久間正英
写真 大森克己 デザイン 仲條正義
ひまわりの花(1995年)
試聴(Sony Music Online Japan)
1 身体と歌だけの関係(4/4)
2 堕天使ロック
3 風月堂
4 屋上
5 『愛人』のように
6 ラブ・ゼネレーション
7 花火
8 いい娘だね
9 あと何日
10 ひまわりの花
11 身体と歌だけの関係(6/8)
12 僕らはひとり



「いつか」(早川義夫+HONZI+梅津和時)2002年8月29日

『この世で一番キレイなもの』 演奏 渡辺勝 森俊也 梅津和時 大久保晋 楠均 関島岳郎 駒沢裕城 写真 首藤幹夫 デザイン 高原宏
試聴この世で一番キレイなもの(1994年)
試聴(Sony Music Online Japan)試聴(HMV)試聴(@TOWER.JP)
1 この世で一番キレイなもの
2 君のために
3 君に会いたい
4 お前はひな菊
5 H
6 サルビアの花
7 雪
8 桜
9 赤色のワンピース
10 いつか



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