
最近の更新日 2009 9/25(金)
皆様お久しぶりです。ただいまこのホームページの画像がとてもいっぱいでどうしようかと悩んで月日がたってしまいました。すいません。
イベント告知
もっとエミーリア・ロマーニャ州のワインに興味をもってもらいたい。
そんな思いからこんな企画を思いつき、そしてインポーターさんの協力のもと
10月25日(日)14:00より17:00まで ¥4,000でこの州のワインを
泡、白、赤、デザートワインを40本集めたワイン会を開催する運びとなりました。
イタリアはフランスと違いすべての州でワインを造っています。それが一番イタリアワインを知る上で楽しくもあり、難しくさせているところかもしれません。
でも私は
マイナーな州の底上げこそが
今後のイタリアワインの課題だと思うのです!!
いつまでもピエモンテ(バローロ、バルバレスコ、ガヴィなど)、トスカーナ(ブルネッロ、キャンティ、スーパータスカンなど)の2大聖地に頼っていてもいけないと思います
イタリアにおける長い歴史の食文化を支えるパルマ産の生ハム、モデナのバルサミコ酢、イタリアチーズの王様パルミジャーノレッジャーノ。これらはすべてこの州のからの宝物です。
ワインに目を向けると、アメリカで流行したランブルスコや、あまり知られていないDOCGのアルバーニャ・ディ・ロマーニャだけに頼り続け、食文化の素晴らしさとは裏腹に、ワインの評判はいま一つであった。
70年代のトスカーナ州における粗悪なサンジョヴェーゼ種は元来この州からの発祥であった。
トスカーナ州は大学と組んでプロジェクトを起こし、サンジョヴェーゼ種のクローンを開発して、技術面でも向上を図った。
それと90年以降ワイナリーは醸造施設の改善や天候に恵まれ、エノロゴたちはトスカーナ州の粗悪なサンジョヴェーゼ種を排除していき素晴らしい改革を行った。
その後この州のポテンシャルに早く気づいた有名エノロゴたちは、こぞってこの土地の仕事を引き受け、品質の向上を目指して現在突き進んでいるので、これからとても楽しみなワイン産地であります。
現在注目しているこのエミーリア・ロマーニャ州のワインをもっとたくさんの方に好きになってもらいたい!すこしでも多くの方に知ってもらいたいと思っておりますので
是非この機会に、この州のワインたちに触れてください。
「エミーリア・ロマーニャ州」のワインばかりを40本集めたワイン試飲会をアマンジャ
にて開催いたします。
10月25日(日) 14:00~17:00
¥4000(税込み)(※パンのみご用意しております)
アマンジャ 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-3-1 大橋ビル3F
TEL 06-6341-1969
ご参加希望の方はお手数ですが
お名前
住所
携帯電話番号
メールアドレスを返信してください
FAX : 06-6341-1969 e-Mail : amangia@friend.ocn.ne.jp 森まで
お願い
イタリア中部地震義援金募集について
2009年4月6日未明、イタリア中部(Abruzzo Aquila)において、 発生した地震災害により尊い命が奪われ、多くの被害者が発生するなど、 甚大な被害ともたらしております。
イタリアソムリエ協会(AIS)JAPAN関西支部はこの事態を受け、 被災地、及び被災者の方々に対する災害義援金口座を設立致しましたので、 何卒ご支援よろしくお願い致します。 皆様からの善意は、募集期間終了後在日イタリア大使館へ送金させて頂きます。
義援金の名称
イタリア中部地震義援金
受付期間
2009年4月13日(月) ~ 2009年6月30日(火)まで
義援金募集方法
【銀行振り込み】
関西アーバン銀行 大阪西支店(店番号027)
普通 145348
名義 AIS JAPAN関西支部 イタリア中部地震義援金口座 石垣亜也子
一口 ¥1000 (一口からご負担のない程度でご協力お待ちしております)
*誠に申し訳ございませんが、振り込み手数料は振り込み人様ご負担でとなります。
ご了承下さいませ。
【現金書留】
送付先 〒550-0004 大阪市西区靭本町1丁目6-2 崎山ビル1階
AIS JAPAN関西支部 イタリア中部地震義援金係宛て
*領収書が必要な方は下記まで問い合わせ先までご請求下さい。
問い合わせ先
Tel 06-6447-1044 e-mail ayako.i@aisjapan.it AIS JAPAN関西支部代表 石垣亜也子
今回被害に遭われた方々へご冥福、お見舞いを心から申し上げます。
アマンジャ告知
●これから毎月第三水曜日に普段あまり開けないマグナムワインの会を行います。
(マグナムはいつもグラスで開けていますが、こういうときにしか開けられないものをご用意しました)
料理付きで¥10,000(税サ込)(定員限定八名様)
時間は19:00~
(※定員に限りがございますので、必ず事前にご予約が必要です。)
4/15(水)はイタリア・ワイン・ラヴァーが、泣いて喜ぶの「レ・マッキオーレ」のパレオ97です。
左は750ml、 中1500ml(今回はこのワインです) 右は3000ml のすべて1997パレオです!!
レ・マッキオーレ
「サッシカイア」、「オルネライア」などなど・・・、今やイタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワインの産地として知られる銘譲地・ボルゲリ。
そんな有名ワイナリーのほとんど貴族が所有する中にあって唯一、地元で家族で酒屋を営んでいたエウジェニオ・カンポルミさん(当時弱冠20歳)が1984年にレ・マッキオーレを設立しました。
1992年よりルカ・ダットーマ氏とともに意欲的なワイン造りを続け出来上がったのが、1993年初リリースの「パレオ・ロッソ1989」でした。パレオ・ロッソは世界中で高い評価を受け、マッキオーレは瞬く間にボルゲリのトップワイナリーとなりました。
その後リリースされた「メッソリオ」、「スクーリオ」で更なる名声を得て、今やイタリアを代表するトップワイナリーとして世界中のワイン関係者、愛好者の注目を受けています。
世界的な名声を獲得してからも、とにかく自分で納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわり、純粋に『より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい』と願い、ワインに対する愛情にあふれ『ビジネス目的でワインを造っているのではない』と公言していたエウジェニオ・カンポルミは、残念なことに2002年7月に他界されました。
最後の最後まで抗がん剤をうちながら畑に出ていました。
そんな悲しみもさめやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額でオファーをしてきました。しかし、妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。
彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもありました。現在は彼の妻チンツィアさんを中心に二人の息子さんが彼の意思を継いで「最高のワイン」を造るために前進しています
現在ブドウ畑は22ヘクタール
83年設立時は6ヘクタールでしたが
93年3h、98年1h、99年7h、02年5hと
世界的名声を獲得してからも、自身の管理が行き届かなくなることを懸念しブドウ畑をいたずらに広げることはなかった。
サンジョヴェーゼ、メルロー、シラー、カベルネ・フランとシャルドネ、ソーヴィニョン・ブランを栽培している。(いまカベルネ・ソーヴィニョン、ヴェルメンティーノを栽培していません)
パレオ・ロッソ
ボルゲリ地区の気候と土壌は
7月の平均気温は22.5℃でボルドーより高く、年間降水量もボルドーより少ない。
砂質か粘土質の土壌はカベルネやメルローに適している。夏は暑すぎるのでサンジョヴェーゼには向かない。
研究と経験の結果、カベルネ・フランがこの土地にあうことが分り、エウジェニオはカベルネとサンジョヴェーゼの混醸であった「パレオ・ロッソ」を99年からサンジョヴェーゼを抜きカベルネ系のブレンドに
そして、2001年ついに念願のカベルネ・フラン100%のパレオ・ロッソを造ったが、皮肉なことに彼の最初で最後のヴィンテージとなってしまった…。
1989年 カベルネ・ソーヴィニヨン90%、サンジョヴェーゼ10%(1stヴィンテージ)
1993~ カベルネ・フランを入れだす
1997年 カベルネ・ソーヴィニョン85%、カベルネ・フラン5%、サンジョヴェーゼ10%
1998年 カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カベルネ・フラン10%、サンジョヴェーゼ5%
1999年 カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カベルネ・フラン15%
2000年 カベルネ・ソーヴィニヨン70%、カベルネ・フラン30%
2001年 カベルネ・フラン100%に
エチケットも少しずつ変更しています
(左から97,01,03,04)
第1回目のマグナム会は3・25(水) Cerviolo 01/San Fabiano Calcinaia チェルヴィオーロ/ サン・ファビアーノ・カルチナイアを行いました
 Cerviolo 01/San Fabiano Calcinaia チェルヴィオーロ/ サン・ファビアーノ・カルチナイア トスカーナ州:カステッリーナ・イン・キャンティ ブドウ品種: サンジョヴェーゼ40%、メルロ30%、カベルネ・ソーヴィニョン30% 新樽(フレンチバリック)にて18ヶ月熟成 サインはオーナーのセリオさんが大阪に来られた際に書いていただいたものです(3000mlのキャンティクラシッコに)
ミラノで金融関係の仕事に就いていたオーナーのグイード=セリオ氏は、1983年に幼年期を過ごしたこの土地を購入しました。
ワイン造りは人に感動を与える仕事だと考えるセリオ氏は、1990年にロッコ=ジョルジョ氏を責任者に迎え入れて、本格的なワイナリー改革に着手をしました。荒れ果てた畑の葡萄を植え替え、醸造設備を一新、全てに妥協することなく、ワイナリーの可能性を最大限に活かした葡萄造りを可能にしました。
新しい地下の貯蔵庫です。素晴らしく清潔に保たれております。 バリックの数も多く、ボルドーのトップクラスの蔵の地下のようです。
メルロー(カルロ・フェリーニも惚れ込むほど、良いメルローができます)
サンジョヴェーゼ(どちらも去年2008.7月に行った時のブドウです)
1996年にはコンサルタントに「ミスター・サンジョヴェーゼ」と言われるカルロ=フェッリーニ氏を迎え入れ、2004年にはイタリアにおけるワイン本「ガンベロ・ロッソ」にて最高評価蔵に選ばれました。
この畑を去年7月に見てきましたが本当に素晴らしい場所にあることながら、畑を任されているフランコ氏の情熱をかけた丁寧な仕事ぶりが目立つ。
人気まんが「花より団子」の37巻にもここのワイナリーが登場しています。 (作者の神尾葉子さんが現地に行って取材してきました。)
興味のある方はamangia@friend.ocn.ne.jpまで
イベント告知
① トスカーナ州ピサにあるサンジェルヴァジオのオーナーのルカ・トマジーニ氏を囲んでのメーカーズディナーを開催いたします。
2月24日(火)
19:00~21:00(受付18:30~)
体に優しく、美味しく誰にでも簡単に入手が出来る素晴らしいワインを造り続けると考えるオーナーのポリシーが見事に反映された白、赤、デザートワイン6種類と料理を用意しております。
『今回は立食形式となります』
¥7000(税込み)
当日はアマンジャの名付け親でもある川頭義之(イタリアワイン最強ガイドの作者)夫妻(ジョヴァンナ夫人)もこられます!! よくも悪くもワインに対して「この価格で本当にいいの」と疑問をなげかけるワインに出会うことがよくあるが、ここのワインほどコスパがよいワインを造り出しているワイナリーはあまりない!!
もちろんエノロゴにはトゥアリタ、マッキオーレ、ポッジョピアーノを手掛けてきたルカダットーマ氏を起用!!
いまのトゥアリタのレッディガッフィやマッキオーレのメッソリオとは比較しても遜色のない出来栄え!! と高騰しすぎるその有名ワインより超お求め易いメルロー100%のイレナイやサンジョヴェーゼ主体のアシリオなど今はまだ脚光を浴びてはいませんが、トスカーナ州での将来性は約束されたもの!!
昨年7月に訪れた時に感じたのは畑、醸造所がとてもきれいに整備されていた(※これはとても重要な事です)
設立して約20年しかまだたっていないが、当初から有機栽培葡萄だけにこだわって使っています。
「良いワインを造るための妥協はしない」その素晴らしいポリシーを是非この機会に味わってください
amangia@friend.ocn.ne.jpまで
② よりワインをもっと理解していただくため、京都の丹波ワインさんの協力を経て、ワイナリー見学します!
(もちろんこちらでイタリア品種はたくさん造っています)
3月8日(日)
こちらは定員になりました ありがとうございます
またアップいたしますのでご期待くださいませ アマンジャ 森
●今年最後のアマンジャのワイン会
「ジビエを食べよう!!&マグナム(1500ml)とダブルマグナム(3000ml)を飲もう!!」
日時:12月21日(日)
時間:18:00~21:00
会費:¥15000(ワイン・料理込み)
着席限定24名です!!
内容:「ジビエ料理4品とデザート」
・Jose Michel ジョゼ ミッシェル(シャンパンです)3000mlx1
・2000 Roero Printiロエロ プリンティ/Monchiero Carbone 3000ml
・2004 Chianti Classico Riserva Cellole キャンティー クラシッコ リゼルヴァ チェロレ/San Fabiano Calcinaia 1500ml
・1994 Sassicaia Bolgheri Superiore サッシカイア ボルゲリ スーペリオーレ/Tenuta San Guido 1500ml
アマンジャ 〒530-0003 大阪市北区曽根崎新地1-3-1 大橋ビル3F
ご興味のある方はamangia@friend.ocnまで.ne.jp
●トスカーナ州の「マグナムワイン(1500ml)」ばかりを集めた
第2回 アマンジャのワイン会を開催いたします。
日時:11月30日(日)
時間:19:00~22:00
会費:¥12000(ワイン・料理込み)
着席限定20名です!!
内容:お料理全5品とマグナムワイン
1990 I Sodi di S.Niccoloイ ソーディ ディ サンニコロ / Castellare di Castellina
1995 Montevertine Riservaモンテヴェルティーネ リゼルヴァ / Montevertine
2001 Percarloペルカルロ / San Giusto a Rentennano
2000 Il Carbonaioneイル カルボナイオーネ /Poggio Scalette
アマンジャ 〒530-0003 大阪市北区曽根崎新地1-3-1 大橋ビル3F
TEL 06-6341-1969
ご興味のある方はamangia@friend.ocn.ne.jpまで
●エミーリア・ロマーニャ州のロンターナの南方のブリジゲッラからマルコ・モンタナリー氏とコンスタンティーノ・ジョバンニーニ氏となんと副市長さんまで阪急百貨店主催のイタリア展のイベント(11月12~18日)にこられます!!
そこで
【お二人の生産者のワインと料理を合わせる企画を!】
と輸入元の関さんから依頼を受け、メーカーズディナーを開催する事にしました。
・日時 ・・・ 11月16日(日) 19:30~
・場所 ・・・ ヘンリー
大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B1F
tel 06-6345-2571
・会費 ・・・ \8,000(料理・ワイン込み)
・内容 ・・・ お料理全6品
ワイン計6アイテム
Baccagnano Bianco06(バッカニャーノ・ビアンコ)
Sangiovese06(サンジョベーゼ)
Olmatello04(オルマテッロ)
Rebello05 (レベッロ)
Don05(ドン)
Infavato(インファヴァート)
この機会に是非、エミーリア・ロマーニャ州を感じてください
ご興味のある方はamangia@friend.ocn.ne.jpまで
●イタリアのトスカーナ州の有名なワイン「キャンティ・クラシッコ」ばかりを集めた
第一回のワイン会をアマンジャにて開催いたします。 (インフォメーションにアップしました)
10月13日(月)体育の日です
18:00~21:00
同じ作り手のヴィンテージ違いのもの、畑違いのものやマグナムなど「キャンティ・クラシッコ」30本と料理を用意しております。
¥6500(税込み)
アマンジャ
530-0003
大阪市北区曽根崎新地1-3-1 大橋ビル3F
06-6341-1969
当日はアマンジャの名付け親でもある川頭義之(イタリアワイン最強ガイドの作者)夫妻(ジョヴァンナ夫人)にも起こし頂き、キャンティ・クラシッコの魅力をたっぷり満喫できます!!(ただいま発売中のリアルワインガイド23号の122Pに掲載中)
この機会をお見逃しなく!!ご興味のある方はお名前、携帯番号、住所を記載の上、下記のメールアドレスまで送ってください
●8泊10日の観光なしのすばらしイタリアワイナリーツアー!! の様子を少しずつアップしていきます。 まずはルカダトーマのドゥエマーニから
少しずつアップしていきますがとりあえず
6/20 4年半勤めたアマローネを辞めました
在籍中は色々皆様ありがとうございました
7/15〜23 川頭さん&ジョヴァンナさんと一緒にイタリアへ
15日 トスカーナ州に着くや否やドゥエマーニ訪問 ルカダットーマ氏に畑を色々見せて頂く
16日 AM:サンジェルバジオ、PM:ポデルノヴォと2つのワイナリー訪問
17日 サンファビアーノカルチナイアを訪問 同じ年のフランコにすべて案内して頂く
18日 カステッロ・ディ・フォンテルートリを訪問
19日 ヴェネト州に行き テヌータサンアントニオを訪問
21日 フリウリ州に行き ヴィエディロマンスを訪問
8/11 アマンジャ オープン
『Amangia』 Italiana Amangia とは 愛するイタリアワインの良さをもっともっとたくさんの方に伝えたい&おいしいイタリア料理を食べたいと Amore(愛する)+Mangiare(食べる)の造語です なんとお店の名付け親は川頭さんです!!(ありがとうございます)
大阪市北区曽根崎新地1-3-1 大橋ビル3F 06-6341-1969 open : 17:30〜24:00(fri,sat 〜4:00) close: sun,holiday
8/31 今年3回目の丹波ワイナリー訪問
シャルドネ種の収穫を少しお手伝いさせて頂きました!
速報 アルトリウ゛ェロの関西での試飲会を6/24(火)に行います!!
イタリアのトスカーナ州の造り手「サンファビアーノカルチナイア」のオーナーのグイードセリオ氏が来日します
【蔵名】 サンファビアーノ カルチナイア 【所在地】 トスカーナ州・カステッリーナ イン キアンティ 【設立】 1983年 【オーナー】 グイード=セリオ 【エノロゴ】 カルロ=フェッリーニ 【アグロノモ】 ロッコ=ジョルジョ ミラノで金融関係の仕事に就いてたオーナーのグイード=セリオ氏は、1983年に幼年期を過ごしたカステッリーナにワイナリーを購入しました。 ワイン造りは人に感動を与える仕事だと考えるセリオ氏は、1990年、当時キアンティクラシコ協会の専属醸造家であったカルロ=フェリーニ氏の推薦で、モンタルチーノのワイナリーで手腕を発揮していたロッコ=ジョルジョ氏を責任者に迎え入れて、本格的なワイナリー改革に着手をしました。 荒れ果てた畑の葡萄を植え替え、醸造設備を一新、全てに妥協することなく、サンファビアーノの可能性を最大限に活かした葡萄造りが可能になりました。
96年にはコンサルタント醸造家として有名になりつつあったカルロ=フェッリーニ氏を迎え入れてさらに品質が向上。スーパータスカンとしてチェルヴィオーロロッソがガンベロロッソで評価を上げると、キアンティ・クラシコ・リゼルヴァ「チェッロレ2001年」がワインスペクテーター誌において、キアンティ・クラシコ史上初の95点を獲得し、アメリカ市場でも一躍有名になりました。
その晩セリオ氏を囲んでミーアジョイアさんにてメーカーズディナーを行います 当日は「イタリアワイン最強ガイド」で有名な川頭義之&ジョヴァンナご夫妻も参加
場所は 〒550-0013 大阪市西区新町1丁目33番8号 ISSビル1F TEL&FAX . 06-6543-8880 時間 19:00より
チェルビオーロビアンコ 2005 サンファビアーノで唯一造る白ワイン。シャルドネをベースにソーヴィニヨンをブレンドし、バリックで6ヶ月熟成。非常に複雑味と厚みのあるワインです。 リッチな味わいは、高級ブルゴーニュをイメージしてしまうほどです。 シャルドネ85% ソーヴィニヨン15%
キアンティクラシコ 2005 カルチナイアのベースとなるキアンティクラシコ。サンファビアーノの畑のサンジョベーゼから造られます。 しっかりとしたコクと華やかでバランスの取れた味わい。現代のキアンティクラシコを代表する1本といえるでしょう。 サンジョベーゼ100%
キアンティクラシコリゼルヴァチェッロレ 2004 サンファビアーノから車で20分ほど登った標高450mのところにチェッロレと言う畑があります。リゼルヴァ用のサンジョベーゼとメルロはこの畑のものが使われます。 上級畑の葡萄で造られるこのワインは、複雑さと優しさをかね揃えたエレガントなワインです。 サンジョベーゼ95% メルロ5%
チェルヴィオーロロッソ 2001 この蔵のフラックシップであるチェルヴィオーロ ロッソは厳しい選別をパスした葡萄のみで造られ、新樽(フレンチバリック)で約18ヵ月熟成させます。 トスカーナの土地のポテンシャルを最大限に引き出したワイン。畑と作り手のイメージが広がる1本です。 サンジョベーゼ40% カベルネ・メルロ各30%
と当日デザートワインもあり!!
濱シェフの素晴らしいお料理とカルチナイアのワインとのアビナメント(マリアージュ)楽しみですね!! 会費は12000円です もしご興味のある方はご連絡ください!!
バルベーラダスティ DOCG昇格おめでとう!!
紹介
DI商会(ディスコ・イタリア) 関 正さんは 木下商事 株式会社に入社し、同社にて貿易部、商品開発部を創設し洋酒輸入販売事業を幅広く体験し、更に1990年より事業開発部責任者として、甲府市酒折町にてワイナリー「シャトー酒折」を立ち上げた。 2006年2月に同社を退職後、3月より長年の夢であったイタリアに語学留学。 留学中に訪問したエミリア・ロマーニャ州のブリジゲッラ市の自然環境とワインに感動 し、これらのまだ日本に知られていないワインを日本に紹介することを思い立った。 そして70歳になってから会社を設立し
日本で未だ認知されていないイタリアの生産地で優れた個性豊かなワインを造っている 小規模生産者を見つけ出し、直接取材により情報と製品を日本に紹介することにより、 ワイン愛好者にイタリアワインに関する新たな認識を与えたい。 フランスワインにあまりにも偏向しすぎた日本のワイン市場の現状を憂えるとともに、少しでもイタリアワインの市場拡大に貢献できればと願う。 「個性豊かな、美味しくて体に優しいイタリアワインを日本へ!!」を理念に掲げ普及に立ち向かうとっても素晴らしい方です
今年の5月24日で満72歳になるんですよ(凄すぎます!!)
今回関さんの厚い温情により 4月26日のワイン会の前に少しお時間を設け、試飲会を行いました!! 次回は5月24日にも行います!!
お詫び 1980年に認定されたトスカーナ州のDOCGワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」 このワインは「サンジョベーゼ•グロッソ」という葡萄100%で造る事が法律で決められている。 今回偽造問題になっているのは、2003年産ワインの一部製品に本来の原料とは別のフランス品種のブドウ(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー、プティ・ヴェルド)が10%〜20%含まれていたという事がシエナ警察の調査により判明し、 販売中止に追い込まれたのは歴史ある有名4社(公表はしたくなかったけれどもアルジャーノ、アンティノリ、バンフィ、フレスコバルディ)でその他数十社も捜査中である。 他品種混入は、同銘柄の需要増に原料の生産が追いつかなくなっていたためと見られる。
この問題が、スキャンダルの様にヴィニイタリー前日にエスプレッソ誌にぬかれてしまった。 モッツァレラ同様にイタリア首相の選挙の利権がらみか!!!
80年代のように造っても売れない時代を繰り返したいのか? まじめに造っている他の生産者に申し訳が立たないのか??
せっかく2004年にブルネッロの協会にビオンディ•サンディが加入したのに… 天国のクレメンティ•サンティは泣いているだろう!!
関さんや私、もちろん全国のイタリアワインラヴァーは泣いているぞ!!

新企画
関西(大阪)にてイタリアワインを日々熱く普及してくれているお店の方の「思い出のイタリアワイン」「思い出の造り手」聞いていき数珠つなぎでめざせ100店舗!!(いつになることやら)紹介したいと思っています。
まずわたしから 1 森 勝寛(モリ ヨシヒロ)
ワインバー アマローネ 大阪市北区堂島1−3−20阪口ビルB1 06−6345−1237
思い出のワイン Ornellaia Bolgheri Superiore 97 /Tenuta dell'Ornellaia オルネライア ボルゲリ スーペリオーレ /テヌータ デッロルネッライア トスカーナ州 ぶどう品種:カベルネソーヴィニョン75%、メルロー20%、カベルネフラン5%
イタリアらしいワイン(地場品種)にしようかなといろいろ考えたが、 わたしは2007(今年)1/7〜3/6まで入院した。いままで約20年間仕事をしてきたが、1日も休んだ事もないのに約2ヶ月間も休んでしまった。入院の間もちろんお酒(イタリアワイン)をいっさい飲めず、ワイン本を読むつらい日々が続いた。 仕事に復帰した初日にお客様が退院祝いにとあけてくれたのがこのワイン。 (ちなみに88年のオルネライアを飲んだ当時、「一生イタリアワインを愛し続けていくと2回目の誓いを立てた」ぐらい思い入れのあるワインである) 生死をさまようほどの重体から奇跡的に助かり、生きていて本当によかったと感じた深い味わいと思いのワインです。 ついでに07の干支はイノシシでロドヴィコがオルネライアを去り、新天地ボルゲリで造り始めたカンポディサッソを年賀状にして送ったばっかりの矢先の事故だった…
思い出の造り手 Tenuta di Capezzana テヌータ ディ カペツァーナ
義理の母に勧めて初めて「うまい」と言ってくれた。それからいつもこのワイン(Villa di Capezzana Carmignano)をずっと愛し続けてくれた! 初めて取材を受けて掲載したのもこのワインだった。 義理の母が亡くなってからは一度も飲んでいない。
個人的に昔のラベルの方が好きだ
2 植田 幸治(ウエダ コウジ)さん
リストランテ ポンテヴェッキオ 大阪市中央区北浜1−8−16大阪証券取引所1階 06−6229−7770
(取材日)2007 10/19 サービスマンとしてほんと尊敬しています!!
思い出のワイン Villa Barthenau Vigna S.Urbano Aito Adige 93/J.Hofstatter ヴィッラ バルテナウ ヴィーニャ サンウルバーノ アルト アデイジェ/ホフステッター トレンティーノアルトアデイジェ州 ぶどう品種:ピノネロ100%
ピノノワール種(ブルゴーニュ)好きとして有名な植田さんがイタリアワインのピノネロ種でおおっと一番始めに思ったのはカステッロ•ディ•アマの85年イル•キウーゾだ!その後もピノネロをずっと飲まれていたけれどブルゴーニュに近いと感じたのが去年2006年に飲んだこのワイン。深みや広がりはボーヌ(コート•ド•ニュイではないが…)を彷彿させ、今後イタリアのピノも捨てたもんではないなと感じたワインです。 「やはり本来ワインとは10年以上熟成を経過して、旨味が出てきたところ飲まないといけない」と古酒好きな植田さんのコメントでした。
思い出の造り手 Angelo Gaja アンジェロ•ガイア
まだ植田さんがポンテで働く以前に勤めていた神戸での事。 仕事アフター12:00ぐらいからアンジェロを囲んでの試飲会が行われた。深夜にも関わらずアンジェロを一目見ようとたくさんの人が来たのにも関わらず、アンジェロは朝の4時まで自分の造った作品たちを1本1本丁寧に、そして熱く語っていった日の事は今も鮮明に思い出す。
今でももちろん彼の情熱は焦る事なく(60すぎてんのに元気すぎる〜)続いている!!
3 八島 淳次(ヤシマ ジュンジ)さん
リストランテ エノテカ イゾラベッラ 神戸市中央区下山手通3−15−17 078−335−0750 (植田さんから紹介されたが神戸なんで断ろうかと思ったが八島さんの今までのイタリアワインの普及への功績などを考えると…)
(取材日)2007 10/22 イタリアワインに人一倍情熱をもっていて、少しでも一歩近づきたいと思ってます
思い出のワイン Vino Monfortino 47 /Giacomo Conterno ヴィーノ モンフォルティーノ/ジャコモ コンテルノ ピエモンテ州 ぶどう品種:ネッビオーロ100% 写真はBarolo Riserva Monfortino 70(マグナム)ですが もちろんお店に47年在庫あります ¥262500(安すぎです!!)
88年イタリアのピエモンテ州グイードにて働いていた八島さんが猟師が獲ってきた青首鴨を焼き、白トリュフのくずをかけてこのワインとあわせたうまさの感動はいまでも脳裏に焼き付いて忘れないと。 当時まかないワインは今となってはとんでもないものをいろいろ飲んでいたと遠く想いにふけっていた八島さんが印象的でした!! 日本もイタリアも同じ敗戦国にも関わらず、終戦2〜3年でこんなうまいワインを造っているのかと驚愕した(その当時日本は目がつぶれるぐらいのアルコールしかなかった)
思い出の造り手 Angelo Gaja アンジェロ•ガイア 今となっては世界中を飛び回りイタリアワインをひろめた彼の功績をかんがえると考えられない話だが当時(88年)現地にてアンジェロのことを「ぶどう造りのおっさん」と思っていたらしい。
八島さんの生まれ年のヴィンテージ(58年)を譲ってくれといつも頼んでいたが、いっこうに首を縦に振らないので、アンジェロの留守の間に奥さんのルチア(Lucia)さんに頼み込んで譲ってもらったエピソード
八島さんの息子さんがアンジェロの息子さんジョヴァンニ(Giovanni)くんと同い年という事もあって、日本にガイアファミリーが来られた時に王子動物園にみんなで行った(凄すぎる〜)エピソード など思い出はつきない様子でした
4 上村 和世(ウエムラ カズヨ)さん
ジョヴァノット 大阪市中央区博労町4−2−7 06−6243−5558
(取材日)2007 11/1 2世も誕生し今まで以上に張り切っている同級生です!!
思い出のワイン Le Pergole Torte 88 /Montevertine レ ペルゴーレ トルテ/モンテウ゛ェルティーネ トスカーナ州 ぶどう品種:サンジョヴェーゼ100%
95年イタリアのエミーリアロマーニャ州の「ラフラスカ」で働いていた時、オーナーさんから飲ませてもらう。
このワインを飲んで
「サンジョヴェーゼの偉大さとイタリア地方料理の伝統」をしっかりと守らなければ行けないと確信した思い入れの強いワイン。
今年(07)に尊敬するシェフの一人 故平井さんのイタロが閉店した際、店内にあのときの思い出のこのワイン(空壜)が!!(偶然なのかそれともこのワインが引き寄せたのかはわからないが…)マダムに譲ってもらい今も大切にしている。
彼にとってサンジョヴェーゼとは自分の原点であるといわんばかりに!!
思い出の造り手 Antinori アンティノーリ
1970年サンジョヴェーゼからスーパータスカンを造り出した先駆者! ワイナリーの長い歴史を守りながらもトスカーナ州からウンブリア、プーリア、ピエモンテ州と革新し、今もなお進化を続け、家族をいつも大切にして世界中を魅了している異端児的な所が、気に入っているみたい。 なかでもテヌーテ•マルケージ•アンティノーリが大のお気に入り!!
アンティノーリとはまるで上村君の生き方とオーバーラップしているようだ!!
5 丸谷 崇(マルタニ タケシ)さん
エノテカ ビアンキ 大阪市西成区千本北1−16−4 06−6656−7262
(取材日)2007 11/19 関西で一番情熱をもってイタリアワインを販売している酒販店さんです!!
思い出のワイン Brunello di Montalcino 97 / Sesti (Castello di Argiano) ブルネッロ ディ モンタルチーノ/ セスティ(カステッロ ディ アルジャーノ) トスカーナ州 ぶどう品種:ブルネッロ 100%
あの有名なテヌータ ディ アルジャーノの隣にあるワイナリー(同じアルジャーノの名で隣にあるけど血縁関係は全くない) もともと古代天文学者だったジョゼッペ•マリア•セスティさんが穏やかな土地を求め、探し求めたこの土地で90年代初めにこのワインを造り始めた。
最近はバリックと併用しているが、この97ヴィンテージはスロウ゛ェニア産の大樽で4年熟成(9000本生産)
なお、この97のラベルのみこの年に来たHale-Bopp ヘールボップ彗星(1995年7月23日に、アメリカのアマチュア天文家のアラン・ヘールさんとトーマス・ボップさんが発見し、この2人の発見者の名前から、「ヘール・ボップ彗星」と命名された。) が書かれている。 ストーリー性があり、ラベルの面白さ、本数の希少価値などプラスαを加味し一期一会の感銘を受ける
いままで何万本と飲んできた丸谷さんが「人の温かさが伝わってきたワイン」と絶賛した!
思い出の造り手 Anselmi アンセルミ
2006のロベルト アンセルミが来日したセミナー後の食事会でのこと
機械がとても好きで車(アウディ)、バイク(ドカティ)、ヘリコプターなど所有するダイナミックな一面と、 大皿の生ハムを一人でぺろっと平らげ、ワインをガブガブ飲む豪快な一面と、 ウ゛ィノテークに掲載されているソアーウ゛ェ協会から脱退した(ソアヴェDOCに甘えた質より量の体質の改善、諸悪の根源であるペルゴラ仕立での栽培を止めコルドーネ・スペロナート仕立てに変え、1999年に彼は長年考えていたことを遂に実現した。DOCを脱退し、ソアヴェの名を捨て、全てのワインをIGTとしてリリースする)ことを質問をした際に、今までのテンションが一気に沈んだ繊細な一面と、 丸谷さんの元上司のエトリウ゛ァンのササキさんがロベルトのところを初めて訪問した時のことを今でも鮮明に覚えていて、人とのつながりを大切にしている所や ガルガネーガ種への情熱などなど一瞬でこの熱い男(もうこの人も60過ぎてるかとおもうけど…)の虜になってしまった!!
いつも冷静沈着な丸谷さんが熱く語っていたのがとても印象に残りました。
6 臼井 裕子(ウスイ ユウコ)さん
ピッツェリア ラ ポルタ 大阪市西区江戸堀1−9−1肥後橋センタービルB1F 06−6444−5916
(取材日)2007 11/24 ワイナリー訪問の際やいつも色々と相談にのってもらって、ありがとうございます!
思い出のワイン Chianti Ruffino 90 / I.L.Ruffino キャンティ ルッフィーノ /イラリオ.レオポルト. ルッフィーノ トスカーナ州 ぶどう品種:サンジョヴェーゼ主体
17年前に今は亡きお父様が始められたこのお店で、当時全くこの業界とは無縁のパッケージデザイナーをしていた臼井さんはオープン半年後からこの店を手伝うことになった。 もちろんワインのワの字も知らない、ゼロからのスタートだった(すごい!!) そんな頃よく飲んでいたのがこの店と同じ創業のヴィンテージのこのワイン(今ではもう造られてはいないコモで飾られたこのワイン。僕もたくさん飲みました!) 持ち前の勤勉さと数々の試行錯誤のすえ、お客様とお店とともに育っていった。
壁に飾られたこのワイン 空壜なのにこのお店の17年の重みを見続けてきた!!そしてこれからも見続けていくだろう!!
思い出の造り手 Crociani クロチアーニ
00イタリアへ行った際、いままで飲んで一番好きなワイナリーへ訪問しようと考えていた臼井さんはローマからモンタルチーノ駅、そしてバスでやっとたどり着いたカンティーナで 愛知県で小さい頃から醤油や味噌蔵の香りを嗅いで育った彼女は、じめっとした感じが幼き頃の思い出に似た懐かしさを感じた! そしてこんな小さいワイナリーのワインが日本の自分のお店にたどり着いていることの喜びを少しでも多くの方に知ってもらおうと使命感を覚えた。 今ではすべてのラポルタのお客様のベースワインになっている。 臼井さん曰く「ある意味、このヌカ臭くしみじみとする味わいに取り付かれた、クロチアーニの宣伝部長であり、ストーカーでもあると」 ジョルジョ•クロチアーニ亡き後も頑なに伝統を継承していくワイナリーである
7 石垣 亜也子(イシガキ アヤコ)さん
イタリア料理 オピューム 大阪市西区靱本町1−6−2 06−6447−1044
(取材日)2007 11/29 イタリアソムリエ協会の日本支部(Club AIS Japan)で関西代表支部として日々がんばっています。詳しくはclub@aisjapan.itまで
思い出のワイン Il Ruche di Castagnole Monferrato 02 / Marco Maria Crivelli イル ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート/マルコ マリア クリヴェッリ ピエモンテ州 ぶどう品種:ルケ 100%
06イタリアのフィレンツェにてこのワインと出会った。 今までに感じたことのない衝撃が彼女の体を襲った!!バラの花束の香りやみずみずしく、ブドウ本来の旨味がとけ込み合ったルケ種に感銘を受けた。 そして帰国の際にもう一度飲み『イタリアにいた時のこの気持ちをずっと忘れずにイタリアワインを伝えてゆくことともっと勉強していくこと」を誓った。 日本に帰ってきてからもいろいろとくじけそうになった時、ルケ種(このワインは現地にしかないので別のルケ種のワインで代用)を飲んでリセットし、初心に戻れるこのワインは彼女にとって心の鍵である
彼女にこのワインと出会う為にイタリアに行かせたのは神様の仕業かもしれない…
思い出の造り手 Terlan テルラン
あるときブラインドティスティングでピノグリージョを飲んだ。ここの造り手のワインは何度も飲んではいたがこのワインは初めてだった。今まで飲んだピノグリージョ種のワインとは特別の何かを感じた。 普通は自分の所のワイナリーのことを最大限にいいように言うのがイタリア人だ!だがテルランのクラウス•ガッサーは違った。彼は長い歴史のこと、ワイン造りのことをたんたんと彼女に語った。まるでそれが当たり前のように続いているかのごとく… 変わらずにいることの難しさ、世間の人に受け入れてもらう難しさ、当たり前のことを長く続けることの大切さを学んだ(彼女の店は来年25周年を迎える!!すごい!!)
いまからのソムリエという仕事をもっと自信と誇りをもって彼のようにたんたんと続けていくことを決意した。
8 池田 美穂(イケダ ミホ)さん
イタリア料理 ピアノピアーノ 大阪市西区京町堀1−4−22 06−6448−5774
(取材日)2007 12/18 いつも明るいサービスでみんなを和ましてくれています
思い出のワイン Soave Classico Superiore 99 / Pieropan ソアーヴェ クラッシコ スペリオーレ /ピエロパン ヴェネト州 ぶどう品種:ガルガーネガ約90%、トレッビアーノ約10%
(写真は06です)
入社したばっかりの頃(2000年)に先輩にワインを飲めといわれ、当時のワインリストの価格の低い順から個人購入し勉強を始めた。もともとあまりお酒が飲めなかった彼女が初めてイタリアワインで「あぁ!!おいしいな〜」と感じたのがこのワイン!!それ以来、くる日もくる日もお店でこのワインばかりお客様にお勧めして、偏りすぎて怒られたことも… 彼女の中にはいつもこのワインがある!!
このワインのよさであるバランスがよく飲み疲れない所は彼女とピアノピアーノに良く似ている!!
思い出の造り手 San Giusto サン ジュスト
93ペルカルロを飲んだとき、細くて長い線を感じる今迄出会ったことのないサンジョヴェーゼだなぁと思った。 それから05年にサン ジュストのルカが彼女のお店で試飲会&セミナーを行った際、キャンティクラッシコの印象がとても良く、彼の造るワインはレストラン的だなぁと想いはさらに深まった。 そして06年に彼のワイナリーを訪問しワイン造りの行程や彼の大きな手、人柄などに触れ、ワインとは工業製品ではなく農業製品だと実感した。
ワインから伝わってくる、彼の誠実さに魅了されたみたいだ。
9 加藤 修(カトウ シュウ)さん
アルリコルド 1998 vino musica amico 大阪市北区兎我野町9−9津多家レジャービルB1 06−6313−5777
(取材日)2008 1/24 熟成したイタリアワインを飲むならここしかないでしょう!!
思い出のワイン Barbaresco 64 / Gaja(1500ml) バルバレスコ /ガイア(マグナム) ピエモンテ州 ぶどう品種:ネッビオーロ 100%
とあるインポーターの商品欄にこのワインがあった。自分の生まれ年のヴィンテージのGajaのしかもマグナム!!!(僕も実物初めて見ました)縁のものだと思い即買いした。
ボロボロのコルクとの長い発掘作業の格闘は少しも落とさずにとれた加藤さんの勝利に終わった! ひらくまでの間ガイアレイ93(11年という時間の流れが、このワインに厚ボタッさがなく奇麗にワインの中にうまみがとけ込んでいて、それはまるでコルトン•シャルマーニュを彷彿させたという)も飲み 加藤さんの40歳の年(2004年)にワインラヴァーの常連さんたちと5人で年末に祝った喜びもひとしおなワインです
思い出の造り手(今回は醸造家です) Franco Bernabei フランコ•ベルナベイ
いろんなサンジョヴェーゼを飲んできて「これいいね〜!」と感動していたのがフォントデイのフランチャネッロやリジーニのウーゴライアだった。そして調べてみると全部のワインにフランコ•ベルナベイが関わっていた。 彼の造るサンジョヴェーゼはまさに「古き良き時代のニュアンスを残しつつ、エレガントに造る。女性に例えると野暮ったいけど奇麗な女性かな?!」と(そう彼こそがMr.サンジョヴェーゼ様なのだ!!よっ 世界一!!)
家で好きなアーティストの音楽を聴くよりもコンサートへ行った方がより好きになるし、ワインももちろん好きな造り手や憧れの醸造家に実際に会うとより思い入れが強くなる 彼が来日した際にとても喜びの満ちあふれた時を過ごしたという。
終始ワインを音楽に例えて話してくれた加藤さんが最後に「ガイアはクインシー•ジョーンズでフランコ•ベルナベイはアリフ•マーディンだ!!」と有名音楽プロデューサーに例えてくれました
10 横山 浩之(ヨコヤマ ヒロユキ)さん
オステリア イル フィオーレ 大阪市中央区高麗橋4−8−6木村ビル1階 06−6223−6667
(取材日)2008 2/5 彼の人柄がよく現れているワインを選んだなと感じました。
思い出のワイン Rosso di Montepluciano 04 / Poderi Sanguineto ロッソ ディ モンテプルチアーノ /ポーデリ サングイネート トスカーナ州 ぶどう品種:プルニョーロ•ジェンティーレ、カナイオーロ•ネーロ、マンモロ
(写真は05です)
イタリアで働いていた当初は忙しさや言葉の問題やら張りつめた緊張感などでてんてこまいだったが、トスカーナに渡ったときにはようやくイタリアにも慣れはじめ、少しずつ友達やイタリア人と仕事後にワインを楽しんだりする余裕も出始めた。そんなほのぼのとした雰囲気の中でよくハウスワインを飲んでいて、伝統的でナチュラルさがこのワインにとてもよく似ていて、ほっとさせる
日本に帰ってきてからイタリアにいた頃を思い出してくれるワインだ!!
思い出の造り手 Gulfi グルフィ
今まで白も赤も北&中部イタリアが好きで南イタリアのワインをあまり飲んでいなかった。(店にもあまりオンリストしていなかった そんなときにグルフィのロッソイブレオ98に出会った。 少し熟成した感じと南イタリアらしくない酸のエレガントさ、ブドウの凝縮感、土地の香りや空気をたっぷりと感じた。 それから98〜04(現行)まで飲み続けているが、ワインの寝かせ方やワインの味わいなどを学んだ。
このワインがきっかけでワインをもっと知ることへの門を開いてくれた
11 山本 晃久(ヤマモト アキヒサ)さん
ラ ヴォーチェ 大阪府枚方市南樟葉1−6−25 072−809−0193
(取材日)2008 2/10 等身大のままのお店作りを心がけている観が伝わってきます。
思い出のワイン Ornellaia 95 /Tenuta dell'Ornellaia オルネライア /テヌータ デッロルネッライア トスカーナ州 ぶどう品種:カベルネソーヴィニョン75%、メルロー20%、カベルネフラン5%
(写真は93です)
今から9年前の23歳の時に修行先のトスカーナのど田舎にて、そこのシェフが調理場に持ってきた1本のワインはただただ衝撃的なおいしさを彼に与えた! 若くワインへの知識があまりない彼には十分すぎるほどのインパクトがあった。 ブドウの凝縮感、余韻の長さが今まで飲んだワインと全く違い鮮明に覚えている。 このワインを求め大都市フィレンツェまで買いに行った
子供のBDV(バースディヴィンテージ)の04(04は空前絶後のよい出来ばえ!!なので僕も楽しみです!!)はおさえていて飲むのが楽しみ!!とのこと
思い出の造り手 Castello di Ama キャステッロ ディ アマ
ドン・アルフォンソ1890(南イタリアで初めてミシュラン3つ星になったリストランテです)に連れて行ってもらった時にアマのラパッリータ86を飲ませてもらった!!3つ星の料理がかすむほどそのワインにノックアウトされた。 次の日ワイナリーへ行く予定だったのでレンタカーを走らせみんなでカパネッレへ行き、2件目の凄くワクワク期待していたアマへ着くと、なんと「見学の時間は終了した」と言われガーン… とっても楽しみにしていたのに〜!!
今回は苦い思い出話でした
12 吉水 一徳(ヨシミズ カズノリ)さん
イタリア料理 ら•ぶーか 大阪府枚方市岡山手町1−9 072−846−3442
(取材日)2008 3/13 定休日にも関わらずお店にて取材をうけて下さり誠にありがとうございました
思い出のワイン Monferrato Rosso Policalpo 97 / Cascina Castlet モンフェラート ロッソ ポリカルポ /カッシーナ カストレット ピエモンテ州 ぶどう品種:バルベーラ 80%、カベルネソーヴィニョン 20%
今回はなんと「思い出のワイン」を飲んだことがないという驚き!!のとこから取材スタートだった。 今から11年前の24歳のときにイタリアへの斡旋業者を通してイタリアに行ったときに、学校の授業の一環でここのワイナリーへ行き、訳もわからないまま葡萄を摘んだ。 葡萄を摘むのは中腰の姿勢なのでしんどいな〜と当時ワインを飲まなかった彼はそう思った。 それから今のお店をオープンする際に、一緒にこのワイナリーへ行っていた友人の某有名ソムリエ(東京)から「以前摘んだ葡萄がこのワインだ」と2本送ってくれた&店に訪れた際は一緒に飲もう!!と約束をしたが、未だに彼は来ない… そんな約束を頑なに守り続けているのでまだこのワインを飲んでいないという。
仕方がないので98のヴィンテージを飲んでみた 葡萄を摘んだ光景や記憶を思い出しながら感動を期待したけどあまり…だったそうだ。
いつの日か約束が果たせてこのワインを飲むことが出来たなら、その時がきっと本当の「思い出のワイン」へと変わるに違いない!!
思い出の造り手 Castello di Ama キャステッロ ディ アマ
00年ピエモンテ州からトスカーナのグロッセート県のリストランテに移ってまだ5日目のことだった。 アマのところで約100名のパーティがあるので料理を作ってくれとお店に頼まれた 当時アマのことは全く知らず、城の大きさにまず驚いた!!泊まり込みの料理出しだったので、広すぎて気持ち悪かった思い出も… 帰る際に従業員一人一人お土産として渡されたのが「箱入りのキャンティクラシッコの97マグナム」だったが、彼はベッドの下にずっとほっぽり出して埃かぶっていて、邪魔だなぁと思い日本に送ったが、そこでも倉庫にほっぽり出されていた。 (ああ97の しかもマグナムが…)
13 丸小野 勇輔(マルオノ ユウスケ)さん
リストランテ ヴィア ジィオーベ クァットロ 大阪市北区天神橋4−10−18 06−6355−0010
(取材日)2008 4/26 日本一長い商店街と同じように、このワインをずっと愛して下さい
思い出のワイン Regaleali Bianco /Conte Tasca d'Almerita レガレアーリ ビアンコ /コンテ タスカ ダルメリータ シチリア州 ぶどう品種:インツォリア40%.カタラット30%.グレカニコ30%(06) (今回はかなり前のボトルなのでヴィンテージ&セパージュはわかりません)
今から25年前にシチリア州のタオルミーナに4〜9月の暑い時期を過ごした丸小野シェフがのどの渇きを癒すのに毎日飲んでいたのがこのワインだ!! もちろんその他のワインも飲んでいたが灼熱の太陽に負けない元気をくれたのがこのワインだった!! 帰国後有名ワイナリーのワインを飲んでも感動しなかったシェフが「あ〜あのワイン飲みたいな〜」と思っていた時、偶然にもエトリヴァンのササキ社長の倉庫に行った時に「え〜なんでこれあんの〜」と感動を通り越した再会をしてから現在に至るまでずっとこのワイン一筋に飲んでいる。 関西で20年以上このワインを飲んでいるのは私だと公言する(とっても素敵です!) このワインの良い所は味の良さはもちろんのこと、CPのよさはダントツのNO.1であり、エチケットは変わっても値段は昔とあまり変わらない(ワイナリー、インポーターさんありがとうございます) 新鮮で品質の良いカジキマグロが入った時にソテーして、このワインとあわせると至福の時間が得られると美味しい顔をされていたのがとっても印象的でした!!
思い出の造り手 Angelo Gaja アンジェロ•ガイア
一番最初に出会ったのは今から25年ぐらい前のフードライナーの試飲会にて「こわいな」というのが第一印象だった(私も怖かった!あの高い身長から繰り出す、怒濤のまくしたてるしゃべり。そしてあの大きな手) 感激したのは15年前、当時働いていたアメ村のお店までわざわざ駆けつけて結婚のお祝いを持ってきてくれた(これもすごい!!) イタリアで働いていたときのオーナーがアンジェロと友達でそれを介して紹介してもらう もちろん今でもその頂いた結婚祝いを大切にしている
縁とは本当に不思議な力を持っているなと感心しました
次もお楽しみに!!
ちょっと珍しいトスカーナ州のアンティノリ家のワインを2本紹介します!!
Secentenario N.V(1985) / Antinori
トスカーナの名門アンティノリが1385−1985の600周年を記念して特別にリリースしたマグナムボトル。(セチェンテナリオはその名も600周年) アンティノリ家の歴史を記念するレターシートとボトリングの証明が木箱に納められています。 永い歴史を象徴するワインとして瓶詰めされ、1985年のヴィンテージのワインをノンヴィンテージ品として生産、ウ゛ィノダターウ゛ォラとしてマグナムサイズのみ26,523本造られ、アンティノリ家から親しい人たちにだけ配り市場に出ることはありませんでした。(2002年に日本に少しだけ入りましたが、今回また少しだけ入りました)ティニャネッロとソライアのブレンドといわれ、エレガントでスケールの大きなワインです。 サンジョヴェーゼ75%、カベルネソーヴィニョン25%、イタリアのぶどう品種10%

Chianti Classico 1969 / Villa Antinori
1987年に分裂したキャンティクラシッコ生産者協会とマルキオ ストリコが2005年6月に統合し、合計605ワイナリーが加盟(生産社の97%を占めています)したが現在アンティノリ家が加盟せずにいます。 がこれはまだアンティノリ家が協会に入っていたころのワインです!! ラベルにはなんとLodovico e Piero Antinoriとあるではないか!!!!! ロドウ゛ィコ(次男で元オルネライアのオーナーで現カンポディサッソのオーナー)と ピエロ(言わずと知れたアンティノリ家の長男でアンティノリとグアドアルタッソのオーナー) サンジョヴェーゼ主体 (私の生まれ年のワイン)


1.イタリアワインがこれだけ品質の向上しているにもかかわらず、とにかく『犬も歩けばイタリアン』というぐらい町に次々と新しくイタリア料理が誕生する今の世の中&いつまでたってもフランスワイン第一主義の日本でもっとイタリアワインのよさを広めたい
2.かつてコストパフォーマンスに優れていたイタリアワインだがユーロ高やオーストラリアなどのほかの地域のワインの波におされ消費量の低下を懸念
3.(これが一番重要!!)いつもレストランや試飲会やワイン会で思う事だが後輩たちがあまり勉強をしないと感じ、これからよりイタリアワインを学んで正しくお客様に理解しにくいイタリアワインをより分かりやすくサービスしてもらうため
などを常に感じこの協会を私 森勝寛が2006年3月設立&発足いたしました。
この思いに賛同して本当に心からイタリアワインを愛してやまない人たちで結成しました。 イタリアワインの歴史においても誰かが何かを発足しなければ今のイタリアワインもないわけだし。
イタリアに一度も行った事がなくても、イタリア語が話せなくてもイタリアワインがすっごく好きで情熱を持っている人であればよい。イタリアにてソムリエ資格を持つ者、日本でソムリエ資格を持つ者、持たない者などさまざまなメンバーで構成されています。
お店では場所柄、店の方針などで色々なワインを扱っていて、イタリアワインをあまり扱っていない所もあるが、メンバー全員がイタリアワインを心から愛してやまない人たちです。
とりあえず一年間は少人数で行い、方向性などを決めながら毎月ワイン会を行って行こうと思っています。

イタリアソムリエ協会会員 我がイタリアワインの師と仰ぐ 林茂氏 公認 http://www.soloitalia.jp
イタリアソムリエ協会会員 『最強イタリアワイン』の作者で有名 川頭義之氏 会員 http://home.att.ne.jp/alpha/vinoitaliano
北海道で北島 睦雄氏が熱い情熱をかけています イタリア ワイン&料理 トレ ペッシィ 札幌市中央区南四条9丁目 栄輪ビルF1 TEL・FAX 011-281-8828 http://www6.ocn.ne.jp/~trepesce/ 北海道へお越しの際は是非!!
協会へのお問い合わせや質問etcなどは下記のアドレスに
italia-baka@diary.ocn.ne.jp まで
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