ウイグル地方政府には自治の姿勢が見えない JT 08.09.23
ウイグル地方政府が新疆の平和と安定を確かにするために、ラビア・カーディルと「東トルキスタン」分離主義勢力の醜い実像と反動的本質を暴露させることを求める」とは、全く持っておかしい限りだ。148万人以上を死傷させた8.9メガトンの地表核爆発を含む22メガトンの核実験を居住区で実行した中共政府を批判もしないウイグル地方政府を、私には理解できないし信用できない。ソ連時代には、核実験場となったカザフスタン共和国では、カザフ保健省の医師らが中央政府の方針に反して核実験の健康影響を調査し、ロシア科学者らと対決した歴史がある。ウイグル地方政府は、核実験災害の解明と現住民への医療措置こそすべきだ。未だに、核実験の歴史を、ウイグルの人々に知らせていないのは何故だ。核実験こそ、ウイグルの平和と安全を確実に脅かしてきたし、現在もその健康被害は継続している。(08年910日に新疆ウイグル自治区政府主席ヌリ・バキリ氏が地方政府幹部会議で行った演説に対するコメント)

中国政府に求めたい人道的な姿勢  08.09.17、更新09.18、09.29
  
核実験に参加した兵士のみならず、現地ウイグル地区で被災した全ての公衆の救済と放射線衛生学的な措置
  まず、核実験の歴史的事実および過去に発生した核放射線災害の調査結果を、ウイグル地区に暮らす公衆へ開示すべきである。

ひとこと
 たかだ じゅん 08.08.16
広島を原点として、核爆発災害を中心に世界の核災害を調査しています。米ソの核実 験による災害の科学を理解した上で、世界で最も不透明な中国の核実験災害の真相に 迫りました。核兵器開発の最中に、100万人以上のウイグル人が死傷する酷い核実験 が当事の中国政府により行われたことがわかり、私自身驚いています。米ソでも危険 な核実験がありましたが、これほど危険な核実験災害はありません。
 現地には後障害と核ハザードが持続していますので、現中国政府の責任で、医療およ び放射線衛生学的情報の開示が求められます。特にシルクロードは観光地化している ので、後者の情報開示と第三機関の検証も求められます。

意見