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北村和幸行政書士事務所
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クレジット・サラ金問題についてのQ&A集


【Q1】サラ金業者がやくざの様な口調で返済を迫ってきます。とても怖くて
夜も寝られません。どうすればよいのでしょうか?

【A1】早急に何らかの法的措置をとることが重要です。なぜなら、法的手続きに
入ることによって、業者の取立行為が規制されるからです。

自己破産手続き・調停手続きなど、いづれの手続きをとった場合も同様です。
ただ、中には法的手続きに入ったにもかかわらず、執拗な取立て行為を繰り返す業者がいますが、
このような場合には、全国的に展開している大手業者については、財務局、都道府県内の業者に
ついては都道府県の金融課に苦情の申立てをすることになります。

【Q2】私が自己破産した場合に、一緒の住んでいる親族にも影響があるのでしょうか?
【A2】同居の親族(親・子)であっても、保証人になっていなければ、基本的には
支払い義務はありません。

子供の就職や進学に影響が出るのではと心配されている方もおられますが、そのようなこともありません。
ただ、親が破産した場合に、その後に子供がローンを申し込む際、申し込みを断られる場合があります。

【Q3】私が自己破産した場合に、テレビや冷蔵庫などの家財道具まで取り上げ
られてしまうのですか?

【A3】破産者が最低限の生活を営むために必要な、最低限の家財道具などに
ついては、差押え禁止財産として、取り上げられることはありません。

ただし、ローンが残っているものについては、所有権がローン会社又は、販売会社に留保されていますので
原則として、返却することになります。なお、差押えが禁止されている家財道具の基準は以下の通りです。
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○整理ダンス○洋タンス●洗濯機○ベッド○調理器具●掃除機○食器棚○冷暖房器具●冷蔵庫●電子レンジ
●瞬間湯沸かし器●テレビ●ラジオ●エアコン●ビデオデッキ <●については1点のみ>
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【Q4】特定調停手続きでは、どのくらいの条件なら、サラ金業者との話し合い
がまとまるのでしょうか?

【A4】おおむね3年以内での完済が条件となります。
たとえば、負債の総額が450万円の場合、これを3年で返済するには、毎月12.5万円以上の返済が必要
となりますが、この返済の見込みが立たなければ、この手続きによって解決することはむづかしいでしょう。

【Q5】サラ金業者の貸し金には時効があるのですか?
【A5】サラ金業者の貸し金は、5年で時効により消滅します。ただし、個人の
金融業者については、10年です。

時効の起算日は、支払いを滞ったことによって、一括返済をしなければならなくなった時(期限の利益を
失った時)からです。なお、時効の援用の方法については、得に制限はありません。相手業者に、その意思
が伝わればいいのです。ただ、後々のことを考えると、配達証明付きの内容証明郵便で行うべきです。

※掲載内容については、今後も追加してまいります。

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Last Update:2004/04/22

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