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時は幕末。
血気盛んな勤王の志士たちが母のように慕う女性がいた。
女だてらに勤王なんて・・・と噂されようとも、
新しい時代をつくるために自分が信じる道をひとすじに貫いた人だった。
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歌人野村望東尼である

(平尾山荘の桜)
望東尼の生涯・・・自分の子を4人とも亡くし、家庭内の不幸が続いた。
変貌する平尾山荘・・・平尾山荘では花鳥風月を友として多くの歌を詠んだ。
夫の死後、この山荘が勤王の志士の隠れ家となっていく。
高杉晋作と望東尼・・・長州から難を逃れて福岡に来た晋作は10日間あまりの滞在ではあったが
平尾山荘で心身共に癒され、再起をかけて山荘を去っていくのだった。
姫島に流される・・・山荘で勤王の志士をかくまった罪により、望東尼は島流しとなった。
それから10ヶ月あまり、姫島で過酷な牢獄生活を送るのだった。
下関から防府へ
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| サイト責任者:谷川佳枝子 大学時代に望東尼に魅了され、30年以上の歳月が流れました。望東尼自筆の手紙や日記を直に目にする機会に多く恵まれたことは幸いでした。研究を通じての多くの人たちとの出会いにも感謝しています。私自身歳を重ね、そろそろ望東尼を語るにふさわしい年代になってきたように思いここにサイトを開きました。 詳しいことは、平成23年6月に花乱社から『野村望東尼 ひとすじの道をまもらば』を出版しましたので、そちらを御覧ください。 花乱社рO92−781−7550 |