目次   MAP   索引 
[参考文献]
004

ロータリーの特別月間
(Special Month of Rotary)


ロータリーの特定部門(分野)の奉仕活動を強調するために、RIが設けている月間をいいます。RIは、クラブと口一夕リアンが、月間中の奉仕活動の重点を、その特定部門(分野)に置くことを要請しています。

 7月 識字率向上月間(1998〜99年度新設)
 8月 会員増強及ぴ拡大月間
 9月 新世代のための月間 
 10月 職業奉仕月間 
 10月 米山月間。(日本のロータリー特有の月間)
 11月 ロータリー財団月間 
 12月 家族月間
 1月 ロータリー理解推進月間
 2月 世界理解月間 
 4月 ロータリー雑誌月間
 6月 ロータリー親睦活動月間 

なお上記月間のほか、
 「世界インターアクト週間 (11月5日を含む1週間)
 「追悼記念週間 (1月27日を含む1週間)
 「世界理解と平和の日 (2月23日)」)
 「世界理解と平和週間 (2月23日から始まる1週間)」、
 「世界ローターアクト週間 (3月13日を含む1週間)」
があります。


『ロータリーの友』 ホームページより
 クラブだけでなく、ロータリアン一人ひとりが、ロータリーの活動に参加するよう強調するため、国際ロータリー(RI)理事会が指定した月間のことです。
 7月 識字率向上月間
   (Literacy Month)
 識字率向上は1986年以来、国際ロータリーの強調事項です。地域社会で、読み書きを向上させるプロジェクトを支援します。地域の識字水準が、その地域の生活水準に直結する、という観点から、この月間中に読み書き、計算のできない人たちを援助するために、ロータリー地域社会共同体、ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ、世界社会奉仕、ロータリーボランティア、その他の既存プログラムを通して、識字率向上に取り組んでいます。今回、国際ロータリーは、世界的な識字推進団体・国際読書協会と協力し合い、世界的な識字推進を目指す社会奉仕プロジェクトを、開発中です。
 ユネスコ(国連教育科学文化機関)によると、世界で9億人以上の人々は読み書きができません。その3分の2は女性です。成人、そして子どもに向けて、読書のプログラムを企画することや学校に本を寄贈すること、そして地元の図書館を援助することが要請されています。
2005年7月 理事会決定事項
RIプログラムに関する事項

 現在、7月がロータリーのカレンダーにおいて「識字率向上月間」に指定されています。7月がロータリー年度の開始の月であり、また北半球の学校がその時期は夏期休暇期間中であることから、識字関係の行事およびプロジェクトを実施するのに最適な月ではないことを認識し、理事会は、2006-07年度から「識字率向上月間」を3月に移すことに同意しました。

 8月 会員増強および拡大月間 
   (Membership and Extension Month)
 会員増強には、内部拡大、外部拡大の2つがあります。内部拡大は、クラブの区域内で得られている適格な職業分類の代表者に入会してもらい、クラブの会員数を増やすことです。
 外部拡大とは、ロータリークラブがまだ存在していないところに、新しくクラブを設立してロータリーを拡大し、会員数を増やす活動です。この活動は、地区においてはガバナーと、スポンサークラブの協力で行われ、無地区地域では、国際ロータリー理事会のもとで遂行されます。クラブの拡大は、会員数増加のけん牽いん引しゃ車的役割を担っています.

 9月 新世代のための月間
   (New Generations Month)
 1996―97年度から、従来の「青少年活動月間」の名称が変わり、「新世代のための月間」となりました。年齢30歳までの若い人、すべてを含む新世代の育成を支援するロータリー活動に、焦点を当てる月間です。
 クラブと地区は、新世代の基本的ニーズ、すなわち健康、人間の価値、教育、自己開発を支援するプロジェクトに着手するように要請されています。

手続要覧2004 P.89 「新世代のための月間」
 10月 職業奉仕月間 
    (Vocational Service Month)
  RI理事会では、一人ひとりのロータリアンだけでなく、クラブも職業奉仕の理想を日常実践するよう強調するために、特に職業奉仕に焦点を絞ったプログラムを行うよう、奨励しています。
 クラブに推奨される具体的活動には、@地区レベルの行事で、ロータリーボランティアを表彰すること、Aロータリー親睦活動への参加を推進すること、B職業奉仕活動またはプロジェクトを提唱すること、C空席の職業分類に会員を入会させる会員増強活動、があります。
 2003-04年度ラタクルRI会長は、「約100年もの間、ロータリアンは公正な商慣行と高い倫理基準を勧めてきました。−この月間に関連づけて、私たちはビジネスを改善し、若者には職業訓練や技術を、障害者には仕事を提供するために、職能を発揮するべきです」と呼びかけました。
手続要覧2004 P.73 5章「職業奉仕月間」
 10月 米山月間 日本独自のロータリー月間
 毎年10月を「米山月間」と定めている。クラブはこの月に特に米山奨学事業の意義を深く認識し、寄付金を募る活動をする。そのために米山奨学生や地区役員・委員の卓話を聞き、更に奨学会から提供される資料をもとにクラブ・フォーラムを開催したりすることが推奨されている。
用語要覧2005 より
10月が米山月間になった理由
 当初は米山梅吉翁の命日(4月28日)にちなんで、4月に“米山週間”を設けていましたが、1983年から10月を“米山月間”としました。主な理由は、米山奨学会の理事会、評議員会(8月末)の直後で、事業報告書など最新の資料を提供できる時期にあたるから、ということでした。特別な由縁のある月ではありませんが、米山奨学事業を考える機会の一つとして、各クラブでプログラムを組んでいただいています。
『ハイライトよねやま 31』より
 11月 ロータリー財団月間 
   (The Rotary Foundation Month)
 RI理事会と、管理委員会は、毎年11月はこの月間を遵守すること、月間中、クラブは少なくとも1つのクラブ・プログラムを財団のために実施することを決定しました。
 月間中は、ロータリー財団補助金受領者その他(例えばロータリー財団国際親善奨学生など)が、クラブ例会や教育機関や地域社会の会合で、ロータリー財団について講演するよう、示唆されています。財団の奨学金事業、および人道的諸事業についての知識と理解を深め、財団の推進に役立つプログラムを実施してください。

手続要覧2004 P.134 15章「ロータリー財団月間」
 12月 家族月間
   (Family Month)
 1995-96年度ハーバート・ブラウン会長は、世界平和は地域、家族から始まるとの考えを表明しました。そして1995年11月のRI理事会において、2月の第2週を「家族週間」と指定することになりましたが、2003年7月の同理事会において、2003-04年度ジョナサン・マジィアベ会長が、家族の重要性を主眼にしたことを称え、12月を「家族月間」と指定しました。これに伴って「家族週間」は廃止されました。

 1月 ロータリー理解推進月間 
   (Rotary Awareness Month)
会員にロータリーについて知識と理解を一層深めてもらい、同時にロータリアン以外の、一般市民にもロータリーのことをよく知ってもらうためのプログラムを実施する月間です。

手続要覧2004 P.79 6章「家族月間」
 2月 世界理解月間 
   (World Understanding Month)
 1905年2月23日は、ポール・ハリス、ガスターバス・ローア、シルベスター・シール、ハイラム・ショーレーの4人がシカゴで初めて会合を開いた日で、この日はロータリーの創立記念日です。よって2月は「世界理解月間」と指定されています。
 この月間中、ロータリークラブは世界平和に不可欠なものとして、理解と善意を強調するクラブ・プログラムを行うよう要請されています。
 また、2月23日の創立記念日は、世界理解と平和の日(World Understanding and Peace Day)と定められ、各クラブはこの日、国際理解と友情と平和へのロータリーの献身を特に認め、強調しなければなりません。
さらに2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和週間」と呼び、ロータリーの奉仕活動を強調することを決議しました。

手続要覧2004 P.85 「世界理解月間」
 4月 ロータリーの雑誌月間
   (Rotary's Magazine Month)
  RIの公式機関誌『ザ・ロータリアン』および世界31の地域雑誌の購読と、活用促進に役立つプログラムを実施する月間です。ロータリーの雑誌(『ロータリーの友』など)に対する会員の認識を深め、それによってロータリーの情報の普及を図ることが目的です。
 クラブはこの月間中に雑誌に関するプログラムを実施しなければなりません。チェスリー・ペリー国際ロータリー初代事務総長によって創刊された、『ザ・ナショナル・ロータリアン』(1912年に『ザ・ロータリアン』に改称)が発刊された1911年1月25日を記念して、当初1月25日を含む1週間を雑誌週間としていました。
 『2001年手続要覧』の「ロータリークラブ定款」の「第13条ロータリーの雑誌」では、各会員は、会員身分を保持する限り、RIの機関雑誌、または国際ロータリー理事会から、本クラブに対して承認ならびに指定されている地域的なロータリー雑誌(日本では『ロータリーの友』)を購読しなければならない、と定めています。

 6月 ロータリー親睦活動月間 
   (Rotary Fellowships Month)
「ロータリー親睦活動」は、国際奉仕の一部門です。現在、約80の親睦グループがあり、趣味や職業活動を通じて、国際親善と奉仕に貢献しています。ガバナーは、地区に地区親睦活動委員会を設置するよう奨励されています。
 より多くのロータリアンが、親睦活動に参加することを奨励するために、この月間が設けられました。

手続要覧2004 P.87 「ロータリー親睦活動月間」

ロータリー特別週間 Special Weeks in Rotary
 「世界インターアクト週間(11月5日を含む1週間)」
    (World Interact Week)
 RI理事会は、ロータリークラブとインターアクトクラブに、11月5日を含む1週間を「世界インターアクト週間」として遵守するように奨励しています。それは、ロータリークラブとインターアクトクラブを「顕著であり、国際規模の活動」に参加させるためです。

手続要覧2004 P.91 「世界インターアクト週間」
 「追悼記念週間(1月27日を含む1週間)」 (Remembrance Week) 
 1947年1月27日は、ロータリーの創始者・ポール・ハリスの命日です。1989年10〜11月の理事会において、毎年この1月27日を含む1週間を、物故ロータリアンの冥福を祈り、生前の貢献を記念する週間として「追悼記念週間」と指定しました。

 「世界理解と平和週間(2月23日〜3月1日)」 
   (World Understanding and Peace Week)
 1905年2月23日は、ロータリーの創始者・ポール・ハリスが、友人3人と最初に会合をもった日です。この2月23日を祝う創立記念日は、「世界理解と平和の日」(World Understanding and Peace Day)として遵守されます。この日、各クラブは、国際理解、友情、平和へのロータリーの献身を特に認め、強調しなければなりません。理事会は、この2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和週間」と呼び、ロータリーの奉仕活動を強調することを決議しています。

手続要覧2004 P.85 「世界理解と平和の日」
 「世界ローターアクト週間(3月13日を含む1週間)」
   (World Rotaract Week)
1993年、RI理事会はRAの創立25周年を記念して、3月13日を含む1週間を「世界ローターアクト週間」に指定しました。
 各RCには、地元のRACとの共同プロジェクトや、親睦活動に参加するよう、呼びかけを行っています。参加により、ロータリアンは、ローターアクターから、若いエネルギーや、新しいアイデア、労力を得ることができますし、ローターアクターは、ロータリアンから深い知識や経験を学ぶことができます。今年2003年は、3月10〜16日でした。

手続要覧2004 P.92 「世界ロータアクト週間」

『ロータリーの友』 2002年12月号掲載
その後の国際ロータリー(RI)理事会の決定に伴う変更により修正別週間を付記

[参考文献]
ロータリー用語語彙]
[ロータリーの特別月間] Special Months in Rotary
 クラブだけでなく、ロータリアンひとりひとりがロータリーの活動に参加するよう強調するためRI理事会が指定した月間。すなわち、識字率向上月間 (7月)、会員増強および拡大月間 (8月)、新世代のための月間 (9月)、職業奉仕月間 (10月)、ロータリー財団月間 (11月)、家族月間 (12月)、ロータリー理解推進月間 (1月)、世界理解月間 (2月)、雑誌月間 (4月)。

ホームページ内 リンク
 
いろは+ 80.ロータリーの特別行事


 目次   MAP   索引 
0SAKA-MINAMI RC