機関紙「いわて労連 2011年 10月号      

 

 

地域医療全県交流会●地域医療を守れ! 第2回全県交流会を開催 県立高田・大槌・山田病院の早期再建を ●岩手県最賃645円 全国最低に、格差は拡大●いわて労連第23回定期大会 鈴木露通議長、中村健事務局長を選出●大熊座●2011県知事選挙/選挙戦での論戦を今後の運動に生かそう 被災者最優先の復興、原発ゼロ、福祉の心を県政に 論戦をリード、県立病院再建問題を争点に押し上げる/鈴木議長ご苦労様でした。●自治労連・岩泉町職青婦部 小本地区の復興を考える会結成●県医労女性部 平泉バスハイク●農業農協問題研究所例会 震災復興をテーマに●いわて青年ユニオン 胆江地区で交流会●女性9条の会が「平和の講演会」開催●主張 いわて労連の新体制がスタートしました●めも・あーつ127 平凡にして偉大なるすべての父と母に捧ぐ 映画「海洋天堂」(Ocean Heaven)●川柳

 


1面


地域医療を守れ!
 第2回全県交流会を開催
  県立高田・大槌・山田病院の早期再建を 
 地域医療を守る運動を進めようと「第2回地域医療を守る全県交流会」が、「岩手県地域医療を守る住民組織連絡会」と「地域医療の充実・県民の命を守る連絡会」の主催で9月24日の午後、遠野市「あえりあ遠野」で開催され、県内各地から114人が参加しました。
 最初に、日本福祉大・大学院の牧野忠康教授が「今こそチャンス!地域医療を住民の手で」と題して記念講演を行い、続いて国保葛巻病院の鳩岡修事務局長が、「国民健康保健葛巻病院の現状と課題」と題して特別報告を行いました。
 その後、県内各地の参加者から、地域医療の実態や課題について報告・発言がありました。これまで無床化された6か所の県立地域診療センターの地域からは、現在の厳しい状況が次々と報告されました。特に一関市花泉町の参加者からは、常勤医師の院長が9月で退職し、常勤医2人の約束は守られていないと告発しました。また、被災地からは陸前高田市の藤倉市議会議員が「県立高田病院は仮設診療所で、多数の外来患者を受け入れ、さらに100人以上の訪問診療も実施している。一刻も早くベッドの設置を」と発言しました。
 この交流会には県議会議員では、自由民主クラブ2人、日本共産党2人、社会民主党1人、無所属1人の6人が出席しました。
 最後に、住民組織連絡会の及川剛代表は「被災した3つの県立病院の再建を求める請願を県議会に提出したい」と決意表明しました。

岩手県最賃645円 全国最低に、格差は拡大
 岩手県最低賃金審議会の答申が9月12日に行われ、現行より1円引き上げ時給645円とすることを答申しました。この結果岩手県は高知県、沖縄県と並び全国最低の最低賃金となりました。また、東京との格差は15円拡大し、192円となります
 この答申に対し、いわて労連は27日、これでは人間らしい健康で文化的な生活ができるとはとてもいえず、被災者の生活再建もままならないとして、岩手労働局に異議の申し出を行いました。申し出では時給を1000円以上に引き上げ、全国一律最低賃金制度の早期確立を求めています。
 もともと昨年の雇用戦略対話での政労使合意では、2020年までに「早期に全国最低800円を確保し、景気状況に配慮しつつ、全国平均1000円を目指すこと」となっています。また、東北や京都・首都圏四都県・九州・静岡で行われた最低生計費調査・試算ではどの地域でも最低生計費にそう違いがないという結果が出ています。東北の場合、25歳男性が自立して生活できる最低生計費は月額22万7855円となっており、私たちの主張を裏付けるものとなっています。

いわて労連第23回定期大会
鈴木露通議長、中村健事務局長を選出
 第23回いわて労連定期大会が10月1日に共済ビルで開かれ、鈴木露通議長の続投を決めました。事務局長には中村健氏が選出されました。
(定期大会の詳細は次号で)

大熊座
 
県知事選挙は達増氏の再選という結果となりました。達増知事から「決意を新たに『東日本大震災津波』からの復興に向け全力を挙げて取り組んでまいる所存」との就任の御挨拶状が届きました。いわて労連は「明るい民主県政をつくる会」に結集し、候補者の鈴木議長を先頭にたたかいました。多忙な中、全労連・単産中央役員、ブロック内の議長・事務局長を派遣して頂いたことに心から感謝を申し上げます。前回より得票数・率を下げましたが、県立病院再建や原発ゼロなど論戦をリードし、今後の県政の重要な課題に押し上げました▼みなさんには、現職議長が知事候補としてたたかったことなど、県知事選に対する率直なご意見をお願いします。東日本大震災津波というかつて経験をしたことがない状況下で、確信をもって政策を訴えることができたことは重要なことだと思っています。当たり前のことですが、早くから体制を整えて選挙戦を取り組むことが一番の教訓ではないでしょうか▼10月1日開催となったいわて労連第23回定期大会は、歴史に名を残す大会となるでしょう。前月号で21世紀は大きな変革期だと言及し、女性部・青年部のみなさんを鼓舞激励しました。新たに5000人を超える仲間を抱える労組がオブ加盟し、県内の労働運動に与える影響も広がります。たたかってこそ要求が実現する、この立場で前進を築きましょう▼救援・復興県民会議への参加をよびかけます。新たな犠牲者を生みださないために、あなたの力が必要です。       (す)

2面

2011県知事選挙
  選挙戦での論戦を今後の運動に生かそう
    被災者最優先の復興、原発ゼロ、福祉の心を県政に

論戦をリード、県立病院再建問題を争点に押し上げる
 いわて労連鈴木議長が立候補した2011年岩手県知事選挙が8月25日告示、9月11日投票で闘われました。
 今回の知事選では3月9日に「明るい会」政策発表の記者会見をした後東日本大震災となり、5カ月延期して行われました。
 「明るい会」と鈴木議長は震災後という状況を踏まえ、@被災者の生活・生業の再生を最優先とする復興、A原発ゼロ、再生可能な自然エネルギーへの転換、B県民のいのちと暮らしを応援する温かい県政への転換、を重要な政策として掲げました。選挙戦の中では県政課題として政策をアピールでき、県立病院債権問題が岩手日報の県議選候補へのアンケート結果で最上位に来るなど論戦をリードしました。
 結果は震災後の現職の強みなどで前回結果を超えることはできませんでしたが、政策をアピールできたことは大きな成果で、選挙後達増知事はインタビューに答え、被災県立病院について「機能低下させない」と言わざるを得ませんでした。また、私たちと運動を共同している日本共産党は初めて複数県議を持つことができました。

鈴木議長ご苦労様でした。

 知事選を通じて私たちの要求、政策を論戦の中でクローズアップさせることができました。今後はこの要求実現のためにさらに運動を進めていく必要があります。私たちの代弁者として闘っていただいた鈴木議長ご苦労様でした。
 「明るい民主県政をつくる会」は十六日、選挙結果を受けて声明を出しました。
            

2011年岩手県知事選挙の結果について
  明るい民主県政をつくる会   選挙闘争本部長 渥美健三

(1)明るい民主県政をつくる会(略称「明るい会」)は、9月16日に「第11回選挙闘争本部会議」を開催して県知事選挙の結果を協議しました。県知事選は東日本大震災津波の被災県として初めての県知事選となり、現職の達増知事(得票数438,975、得票率68.25%)が再選しました。「明るい会」から立候補した鈴木つゆみち氏は得票数が25,240票(得票率3.92%)に留まり、前回(2007年)候補者の菅野恒信氏(投票数48,456、得票率6.49%)には及びませんでした。その他の候補は、高橋博之氏が得票数163,397(得票率25.4%)、芦名鉄雄氏が得票数15,567(同2.42%)となりました。
 同じ投票日となった県議選で、「明るい会」に政党として参加する日本共産党は、現職の斉藤信氏(盛岡区)の連続五期目の当選と新人の高田一郎氏(一関区)の初当選で県議会史上はじめての複数議席を果たしました。

(2)今回の県知事選で「明るい会」は、一つは、何より被災者の生活と生業の基盤回復を最優先に、復興は「住民合意」で行うという立場で、県立病院(高田・大槌・山田)の再建などをすすめること、二つは、原発からのすみやかな撤退、原発ゼロを発信し、豊かな自然を生かした再生可能なエネルギーへの転換をはかる先進県づくりをめざすこと、三つは、県民のいのちとくらしを応援するあたたかい県政への転換をはかること、の政策を掲げて県民に訴えました。とりわけ、県立病院の再建は、被災地には安心して入院できる病院がないなど、被災者が求める一日も早い復興をすすめる優先課題に押し上げました。地元紙「岩手日報」が行った県議選候補へのアンケート結果では、復興の課題として県立病院の再建が必要との回答が五七%となるなど選挙戦の重要な争点となりました。また、肉牛の出荷停止や盛岡市内でも放射線量が基準値を超える事態ともなり、原発からのすみやかな撤退を発信する県知事の誕生をとの訴えにも共感が広がりました。

(3)3月11日以降、「明るい会」の構成団体はボランティア活動など救援・復興のとりくみに全力を上げてきました。7月には、「東日本大震災津波救援・復興県民会議」の立ち上げにも取り組みました。こうした中、8月25日告示、9月11日投票日との県選挙管理委員会の公表をうけて、直ちに知事選挙体制を整えてたたかってきました。選挙結果は、「明るい会」としての定期的な取り組みと、構成団体および地域の会における意識的な取り組みの重要性を痛感するものとなりました。今後、県立病院の再建など被災者が願う復興の取り組みと並行しながら、県知事選の総括をすすめていきます。みなさんからのご意見をお寄せ頂くことをお願いするととともに、「明るい会」は、引き続き、県民ための県政への転換をめざして全力でとりくんでいく決意です。



3面


自治労連・岩泉町職青婦部
 小本地区の復興を考える会結成
 岩泉町職青年婦人部では若いメンバーが中心となって「小本地区の復興を考える会」を結成しました。
 沿岸部に位置する小本地区は甚大な被害から五カ月が経ちましたが、「私たちが考えるまちの設計図をお互いに出し合う場を設けたい、声を届けたい」というみんなの思いで「会」を結成させました。
 会ではメンバーの意見を集約し、独自の復興計画を作成することを目標にして活動を行っています。七月二十五日の第一回目の例会ではブレーンストーミング形式での意見交換。各々が考えるイメージについて図面に図示し、一人ひとりの復興に対する思いを語り合いました。
 現在、3度の意見交換を経て、方向性が見え、まとめ上げる作業へと進んでいます。9月20日には小本浜漁協の若い職員を講師に水産被害の現状を学びました。青年婦人部長の西間太輝さんは「メンバーからは『地元の小中学生と話したい』『他市町村の元気な地域から話を伺いたい』など積極的な意見が出ており、今後も会を継続し、復興策を提言していきたい」と話しています。

県医労女性部
 平泉バスハイク
 県医労女性部では9月17日、20名が参加し、世界遺産に登録されたばかりの中尊寺と毛越寺を見学しました。
 中尊寺では、ガイドさんから藤原四代の歴史などを聞きながら、三千点を超える国宝・重要文化財を収蔵・展示した「讃衡蔵」や本堂・金色堂を見学。なんと言っても見所は、金箔で覆われた金色堂。日本にはない夜光貝でつくられた螺鈿(らでん)細工、蒔絵(まきえ)などの漆工芸、見事な彫金など、改めて世界遺産のすばらしさを実感しました。また、日本にはない夜光貝をどうやって手にいれたのかは不明という説明に、歴史のミステリーを感じました。
 平泉は「何回か来てはいるものの、ガイド付きは初めて」という参加者が殆どで、「正しい知識を得ながら見学できて良かった」と好評でした。
 昼食後は、毛越寺に移動。
「夏草や兵どもが夢の跡」 松尾芭蕉が悲運の武将・源義経を偲び詠んだ句碑を眺め、本堂を参拝して、庭園を散策しました。
 中尊寺の歴史や奥州藤原氏の文化を肌で感じた一日でした。

農業農協問題研究所例会
震災復興をテーマに
 9月23日、盛岡市・アイーナで、農業農協問題研究所東北支部の研究例会(岩手農民大学共催)が開かれ、「震災復興をめぐる課題と協同の役割」をテーマに、生協、漁協、岩手地域総合研究所、東北農業研究センター、いわて食・農ネット、いわて労連、大学研究者など51名が参加し、被災地の視点に立って、農業や漁業を中心とした地域経済の再生と、そのための協同の役割を探りました。
 岩手大学教授の横山英信氏が「岩手県三陸沿岸部の被害状況と地域経済の復旧・復興の取り組み状況」、宮城県食健連事務局長の梶谷貢氏が「震災復興をめぐる宮城の状況と課題」、福島大学ネットワーク研究所研究員の朴相賢氏が「震災・原発事故と福島県農業・食料問題、放射能汚染検査における四段階の安全対策、風評被害と福島応援問題、三つの損害と復興への道」、漁協から特別報告として岩手県漁連振興課長の佐々木安彦氏が「岩手県沿岸漁業における被災状況と再生に向けた取り組み等について」をそれぞれ報告し、活発な意見交流がされました。

いわて青年ユニオン
 胆江地区で交流会

 いわて青年ユニオンは9月23日に、毎年恒例の胆江地域バーベキュー交流会を胆江労連事務所を借りて行いました。
 いつもの500円交流会は盛岡で行っていますが、年に一度は盛岡から出かけていって地域の青年と交流をしようということで、永山委員長の地元胆江地域で開催しています。今年の夏は延期された知事選県議選挙などがあり、秋の開催となりました。
 交流会には胆江や両磐、北上、盛岡からYUメンバーやその友人など過去最多の15名の青年が集まりました。
 いわて労連金野事務局長から自分で焼いた炭を提供してもらい、それを使って、焼き肉や焼きそば鮭のホイル焼きを食べながらわいわいと交流しました。
 この交流会は毎回好評で参加者からは「来年もやろう!」という声も聞かれました。

女性9条の会が「平和の講演会」開催
 
結成6周年を迎えた女性9条の会は9月19日に、水産会館で「平和の講演会」を約150名の参加者で開催しました。山内事務局長が主催者挨拶をした後、「ヒロシマからフクシマへの道」と題し、詩人のアーサー・ビナードさんが講演しました。
ビナードさんは1967年に米国ミシガン州で生まれ、大学卒後の90年に来日。2001年に詩集「釣り上げては」で中原中也賞を受賞。講演では、母親の胎内にいた時から原発事故に遭遇してきた体験をもつことを述べました。広島・長崎の原爆投下、第五福竜丸問題から福島原発事故に言及し、原子力からの脱却をよびかけました。




主張
 いわて労連の新体制がスタートしました
 10月1日に開催された、いわて労連第23回定期大会は、東日本大震災・津波の救援・復興と原発ゼロ、自然エネルギーの本格的な導入など、今日の情勢を的確にとらえて、職場・地域でたたかう意思統一をはかりました。
 千年に一度といわれる未曾有の大災害の復旧・復興を、いわて労連に結集する25000人組合員の総力で職場・地域でたたかう決意を新たにしました。鈴木議長には、定年退職のところをもう1年続投してその運動の先頭に立っていただくこととなりました。皆さんのさらなるご支援とご協力をお願いいたします。
 取り急ぎ、被災地域の地域労連や単組・支部など労働組合組織の再建に力を入れ、地域住民の生活相談や労働相談に対応できる拠点づくりに力点を置きます。
 また、野田政権が民主・自民・公明の三党で進めようとしている「構造改革」路線=大企業優遇・アメリカ追随、庶民いじめの政治と対峙し、TPP参加反対や消費税増税反対、国家公務員の賃金削減阻止などの運動をこの秋の重点課題として位置づけました。
 新年度は、五千名を超える新しい仲間を迎えてスタートしました。地域で自営している大工さんや左官屋さん工務店などの労働組合=岩手県建設労働組合連合会です。県内15単組がありますので各地域労連でも、これまで以上に連携を強化し地域経済の再建に取り組みましょう。
 原発ゼロを求める運動が大きなうねりとなっています。10月30日には福島で大集会が開催されます。安心して住み続けられる日本をつくるためにこぞって参加しましょう。11月13日には、盛岡市内で「秋の県民大集会」を開催します。職場・地域の要求を持ち寄って大いにアピールしましょう。


4面

めも・あーつ127
 平凡にして偉大なるすべての父と母に捧ぐ
映画「海洋天堂」(Ocean Heaven)
 監督・脚本/シュエ・シャオルー


 中国チンタオ。小船で楽しげな父と息子の姿。どこまでも青い海と白い雲。
だが、突然父は二人の足首をロープで結び海に飛び込んだ。胸を突くこのファーストシーンから、少しずつ事情が明らかにされてゆく。
 長身でスリムな肉体と時に愛らしさがこぽれる息子ターフーは、自閉症の21歳。母は亡くなっている。父のシンチョンは水族館に勤めている。泳ぎの大好きなターフーは、水族館の館長の好意で水槽をプール代わりに使わせてもらっている。
 父は日常の生活を、何度も何度も、繰り返し繰り返し、辛抱強く一生懸命教えている。
ぬいぐるみはテレビの上に置くな、小ダンスの中の洋服、茹で卵は水に入れてから幾つ数えるとできあがるか、水族館行きのバスに乗
る場所と降りる場所、降りたい時には大きい声で「降ります」と言うこと。
父には必死になる理由があった。癌のために余命僅かなのだ。
 父に好意を寄せている近所の小さな店をひらいているチャイは、事情を知って何かと力になってくれる。仕事の合間には、ターフーを預かってくれる施設も探している。水族館の床のモップ掛けの仕事も確保した。
 ある日、水族館にサーカスがやってきた。ピエロの女の子リンリンとこころ通わせたのも束の間、次の巡業地へ去って行ってしまった。母もリンリンも去ってしまったターフーに残すことは何か。
 死のせまった父のラストメッセージは、ざるで亀の甲羅をつくり、ターフーと一緒に泳ぐこと。親亀子亀はいつも一緒だよと、最後
の力をふりしぽって泳ぐこと。そして、父は逝った。
 ターフーは、ぬいぐるみを棚に置き、茄で卵をつくり、バスに乗って水族館に行き、床にモップを掛け、バスに乗って大きな声で「降ります」と言って、施設に帰っている。
 この作品は、シュエ監督の14年間にわたる自閉症ボランティアから生まれた。女性監督ならではの、くらしの楽しさ苦しさ、時にユーモア交えた映像には胸うたれる。
ターフーはひとりでも大丈夫。たとえ肉体はなくなっても父と母の、そして、まちのたくさんの人々の愛があるから。(久保克子)


 

川柳

  年金者組合盛岡支部

官僚の作と自民にゃ直ぐ分かる
財界の推奨メニューどじょう鍋      瀬川重哉

認証式またかとぼやき御名御璽      拓 庵

人、人、人、脱原発へ手をつなぎ      岳 猿

核兵器廃絶に向け歩みゆく        菅原安治

独占が儲けて付けはいつも庶民     たけし