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 札幌市中央区
 南1条西6丁目
 第2三谷ビル5F

TEL011-618-0737
佐藤ベジのダーマヨガ体験記in NYC

vol.5『だから僕はダーマヨガが好き(感想にかえて)』
           
この体験談も5回目のこれが最終回。それ自体にも寂しさを覚えるほど、帰国して4日経ったいまだに、僕の頭ん中はNYで過ごした日々の思い出で一杯。
今まで書いた4回は、いろんな角度からダーマヨガNYセンターの素晴らしさを、客観的に分かりやすく、それでいて主観的に、読者の感情にも届けられるよう、微力ながら腐心したつもりだ。
でもその試行錯誤のせいで、いちばん素直で単純な自分の気持ちをまだ書いていないなかった。それは、

僕はダーマヨガの練習をするのが大好き。

本当はただそれだけ。

素晴らしい講師陣、完成度の高いレッスンメニュー、sri.Dharmaが造り出す神聖な空気、かけがえのない仲間たち・・・
もちろんダーマヨガNYセンターの良さを挙げだしたらきりがないのだが、とにかく僕は、ダーマヨガのポーズをとってるのが好きなのだ。

今思えば、我ながらかなりの冒険だった。20代を捧げてやりがいも十分感じていたマスコミの仕事を辞め、新婚間もなくお腹に赤ちゃんもいる妻を日本に残し、少ない貯金を全てはたいての単身渡米。それもただヨガの練習をするため。
資格を取れるわけではなく、帰国後の再就職先が決まっているわけでもなく、妻やお腹の子の容態がずっと安定しているとも限らない中の、直感的な冒険だった。
でもだからこそ、失うものが何もなく、得られるものがまったくの未知数の旅立ちだったからこそ、より多くの贈り物と機会が自分に与えられたのであろう。

そして僕が辿り着いたこの場所が、やっとスタートラインだ。
短くも濃密な二ヶ月間に自分が体感したものを、今度は多くの人に還元する番。でないと独り占めになってしまう。
インプットとアウトプットは、偏らず交互に存在し続けていていなければならないはずだ。
だから僕は、これからダーマヨガの先生になろうと思っている。自分が心から愛するものをひとに伝える職業。こんなに幸せな仕事が他にあるだろうか、こんなに疑いなく没頭できる使命が他にあるだろうか。

来月の2010年5月に北海道で開催されるダーマヨガ200時間ティーチャーズトレーニングには、NY本部から派遣される唯一の特待生としての参加がすでに決定しており、6月からは、正式なダーマヨガの指導者となる。
この上ない栄誉に感謝すると同時に、いまからその日が楽しみで仕方がない。。。

人生、その一歩を踏み出せば道が勝手に開けて行く。そう、Where there is a will,there is a way.
中学生の頃に英語の先生から知らされ、以来ずっと引き出しに閉まってあったこの言葉を、いま改めて新鮮に感じている。

これからの人生で僕が成し遂げたい事、それは、ダーマヨガのアジアにおける普及活動だ。日本のみならずアジア全土に。
NYで過ごした期間はたったの60日だったが、ダーマヨガNYセンターという、一般の留学や転勤以上に人種や国籍が入り交じった空間に自分の身を置いたことで、自分が日本人であることアジア人であることに、強い意識と確固たる自信を持つことができた。
自分にしかできないことがある。だから生きている意味やチャレンジする価値がある。そしてなによりだからこそ、毎日が楽しいのだ、と。

僕の第二の人生は今こうして幕を開けた。これからも、想像だにしない困難や苦渋の決断が、おびただしい回数、しかも飽きれるほどの頻度で自分の前に立ちはだかるに違いない。
でも正にそれこそが、生意気を言うようだが、life of a yogiそのものなのではないだろうか。

僕はダーマヨガを通じて、これからも人や社会との接点を持ち続け、大いなる平和に向けて微笑み絶やさぬ毎日を歩んでいきたい。

最後に、今回の渡米を心から賛成し、毎日メールで励ましてくれた妻の朋子、本当にありがとう。
あなたは出会った当時、僕が生まれて初めて受けたダーマヨガクラスの先生でしたね。
たった三年だけど、すこしは俺も、優秀な生徒になれたかな。


【佐藤ベジプロフィール】
3年前にダーマヨガと出会う。すぐにその魅力と楽しさの虜となり2009年秋に脱サラ。2010年2月から丸二ヶ月間、単身NYに渡りダーマヨガNYセンターで本場の厳しさのなか日々練習に励む。
滞在中の姿勢と実力が認められ、2010年5月に北海道で開催される全米ヨガアライアンス認定200時間ティーチャーズトレーニングには、ダーマヨガNY本部から派遣される唯一の特待生として参加が決定。
今後はダーマヨガの指導と、広くアジアでの普及に人生を捧げることを固く誓い、現在も更なる研鑽の日々・・・
1976年生まれ、千葉県出身。妻は同じくダーマヨガティーチャーの宗藤朋子。



vol.4『共に笑い、共に切磋琢磨する同志(かけがえのない仲間ができる感動)』

二ヶ月間、それは長いようで、やっぱり長かった。

もちろん60日ぽっちを持て余したのではない。ましてや東京に帰りたかったのでもない。
むしろその逆で、最高の感動と充実を絶え間なく連続させるには二ヶ月が限度だったのだ。
例えるなら、100メートル走のつもりで400メートル走ったような、限界への挑戦・・・

こうして走りきれたのは、自分の意志が強かったからではない。
共に笑い、共に切磋琢磨する仲間がいてくれたおかげだ。

NYに到着した日の夕方から居ても立ってもいられず1レッスン受けたせっかちな僕であったが、初日から受付スタッフの方々にはとてもきさくに接してもらい、なんだか初めて来た気がしない。何と言うやさしい空気のスタジオだろう。。。
『やっぱり来てよかった!』と長時間フライトの疲れと異国の緊張感からは、いつのまにかすっかり解き放たれていた。
この翌朝からは体育会の部活のように、朝から晩までダーマヨガNYセンターに入り浸ることになる。『ぜったい上手くなってやる!』っと、ある種ヨガ的ではない強固な決心を新たにこの日はスタジオをあとにした。

それからというもの毎日出席したレッスンは、朝10:00〜11:30のレベル1と昼12:00〜14:00のマスタークラス。加えて週何回かは夕方のレッスンにも参加し、毎日2〜3レッスンを、日曜日を除く週六日、欠かさず二ヶ月間受け続けるのだが、最初はもちろん知ってる顔など一人もいない。

朝のレベル1は主婦の参加者も多く、みな朗らかにあいさつや天気の話をする。初めて参加した日から誰と目が合っても「Good morning!」とか「How are you?」と当たり前のように言葉を交わすのは、日本にはあまりない素晴らしい文化。
年齢や出身地、している仕事や名前すらも知らないうちから、親近感をもてる顔見知りが次々にできていく。
自分と同世代の男性もいれば、母親か祖母?ってくらい歳の離れているであろう女性まで、ヨガを練習するただの生徒同士として、まったくフラットな付き合いができるのは、お互い正面から向き合える素敵な習慣だ。

昼のマスタークラスになると、ただでさえ常に30〜40人の生徒が詰めかけ混雑するうえに、そのほとんどがアサナの上級者。体をほぐしながら談笑しあう常連同士を横目に見ながら、そのウォーミングアップを一目見てわかるレベルの高さに圧倒されつつも、マットを近くに敷いた人たちには、自己紹介がてらなるべく自然に話しかけていく。
「昨日東京から来て二ヶ月間こっちに滞在します。名前はVege。このクラスにはよく来るの?名前を聞いてもいい?」ってな具合。
始めはすこし緊張した僕だったが、最初の数人がことごとく笑顔で快く対応してくれたことでだいぶ救われた。「東京から?ようこそ。わたしはマヌエラ、ドイツから来たの。よろしくね。」「二ヶ月も!?長いね。僕はカンサン。もうNYに十数年住んでるけど出身は香港。同じアジアだね。よろしく!」とみんなきさくで優しい。

でもこんな転校生の友達作りはすぐ不要になった。日々顔を合わせるだけで、時間や回数を超えて、不思議な友情がたちどころに芽生えていく。
たぶん僕らが、みな一様にダーマヨガを愛し、みな一心にダーマヨガを練習する同志だからだろう。そこに国籍の壁も言語の壁もない。

来て二週間もすると、自分がもうここに何年も通っていると錯覚するほど打ち解け、レッスンが終わったあとは「Vege食べる?」とオレンジや自家製のココナッツジュースを分けてくれる。
日本人はあまり見かけないがアメリカ人が多いわけでもなく、先に挙げたドイツ人や香港人の他にも、フランス人、アルゼンチン人、ギリシャ人、コロンビア人、韓国人、ハワイアンなど本当に多国籍軍!
33歳の僕であるが、久々に毎日学校に行くのが楽しくてしょうがなかった高校生の頃に戻ったような日々だった。

帰国が近付いてくると、みな口々に「Vegeはいつ帰っちゃうの?」「今度はいつ来るんだ?次回来た時はウチに滞在しろ。もちろん無料で!」「今日このあとウチに来ない?仲間や恋人がいるから紹介したい」と、申し訳なくなるくらい親密に名残を惜しんでくれる。
僕も「またすぐ来るよ」と都度答えながら、最後の一週間は、スタジオ以外でもダーマヨガの仲間と過ごす時間がやけに増えていった。

「近いうちに、必ずまた会おう」と別れの挨拶をするときに、心の底からそう思えていることが、いままでどれだけあっただろう・・・
今回NYでできた仲間と交わした再会の約束が、数少ない“それ”であったことは確かだ。
たった二ヶ月ではあったが、NYは僕の第二の故郷になった。たった60日であったが、ダーマヨガNYセンターは僕の母校になった。

なぜなら、そこにはかけがえのない仲間がいるのだから。

【佐藤ベジプロフィール】
3年前にダーマヨガと出会う。すぐにその魅力と楽しさの虜となり2009年秋に脱サラ。2010年2月から丸二ヶ月間、単身NYに渡りダーマヨガNYセンターで本場の厳しさのなか日々練習に励む。
滞在中の姿勢と実力が認められ、2010年5月に北海道で開催される全米ヨガアライアンス認定200時間ティーチャーズトレーニングには、ダーマヨガNY本部から派遣される唯一の特待生として参加が決定。
今後はダーマヨガの指導と、広くアジアでの普及に人生を捧げることを固く誓い、現在も更なる研鑽の日々・・・
1976年生まれ、千葉県出身。妻は同じくダーマヨガティーチャーの宗藤朋子。

         
Vol.3『sri.Dharmaと過ごす神聖でハードな空間(マスタークラスの凄さとダーマの偉大さ)』

敢えてたったひとつだけ挙げるなら・・・仕事を辞めてまで二ヶ月間も、いったい何をしにNYまで来たか。
僕は即答できる。それは『sri.Dharmaが直接教える、ダーマヨガのマスタークラスに出るため』だ。
そして滞在中は、たったの一度も欠かすことなく、このマスタークラスに出席する幸せな機会に恵まれた。

今回の渡米にさかのぼること三年、僕は日本でダーマミトラヨガに出会う。それは、ヨガとの出会いと同時。
当時の僕はマスコミ業界で働いており、昼も夜も、そして平日も休日もない野戦病院の医師さながら仕事中毒の日々を送っていた。
当然やりがいは感じながらも、たまに趣味のサーフィンをしても集中できず、疲れやストレスからしょっちゅう風邪をひいていたのを今でも昨日のことのように思い出す。
そんな試練のとき、なんとなく頭に浮かんだのがヨガ、いろんな流派やスタジオを調べて行く中で、ふっと目に入ったのがダーマミトラヨガだった。そして、
導かれるように体験レッスンへ申し込んだあの日以来、僕の生活や考え方の中心は『ダーマヨガの練習』に変わった。

ダーマヨガNYセンターでsri.Dharmaが直接教えてくれるレギュラーのクラスは大きく分けて二つ。
ひとつは毎週月曜日と水曜日の夕方に週二回、どんなレベルの生徒でも気軽にダーマの指導を受けられるオールレベルズ。
そしてもうひとつが、毎週月曜日〜木曜日まで毎日正午から丸2時間、週四回行われているマスタークラス。その名の通り、このセンターで一番ハイレベルなクラスだ。

大雪の日でも国民の祝日でも、このクラスが満員でないことを僕は見た事がない。広いワンフロアーのスタジオを、毎日30〜40人強の生徒たちが、マットの隙間もないほどに空間を埋める。しかも平日のお昼時に!
来ている連中は、まずこのセンターのインストラクター達。朝イチのレベル1を教えてくれた先生が、その後のマスタークラスでは共に生徒で隣同士、なんて事はザラ。それから、NYにある他のヨガスタジオのみならず世界中のヨガインストラクター達も、流派を越えて絶え間なく練習に訪れる。ただ好きで毎日来ている地元の常連達からも、佇まいや表情、そのた雰囲気のすべてから意識の高さがうかがえる。
レッスン開始30分前の11:30頃から、既にどれほど強いエネルギーがこの空間を包んでいるかに、もはや補足の説明は不要であろう。

そして11:45頃、sri.Dharmaが穏やかな笑顔を携えながらスタジオに登場する。生徒達は「でははじめよう」とダーマの声が掛かるまで、各々自分のマットの上で精神と肉体の準備をしながら静かに待つ。
正午にレッスンが始まってからは、呼吸法にはじまり、延々と難易度の高いアサナが、ほとんど休憩もないまま、しかも二時間ぶっ続けで行われる。
精神性とか瞑想とか以前に、このスーパーハードな二時間は他の事を考えている余裕は誰にもない。個々人のレベルに多少の差はあれ、誰もが自分の限界と向き合える無心の120分がこのマスタークラスなのだ。

ここまで読んで頂くと、さぞかしsri.Dharmaが厳しいスパルタの教師のように聞こえるかもしれない。事実半分は正解だ。が、もう半分は、一見相反するやさしい愛に溢れている。
こればかりは言葉でうまく説明できないのだが・・・とにかくシンドイのに、このうえなく優しい気持ちになれるのがこのクラスの、いやsri.Dharmaの、凄さと人気の所以。
憶測の域を超えないが、ダーマが生徒を愛し、生徒がダーマを愛し、生徒同士も愛し合っているからに違いない。そしてそこにいる全員が、ダーマヨガを心から大好きで楽しんでいるからに違いない。

終盤のシャバサナでは誰もがまさに屍のように横たわり、無意識と意識の狭間を旅する至高のひとときにありつけるのだが、レッスン終了前、最後にもうひとつ楽しみなのが、毎日ダーマがして下さる数分のおはなし。
「争うのはよくない」「動物を食べることなかれ」「エゴは捨て去るべし」「欲とは距離をおいてうまく付き合え」など文字にしてしまうとヨガをしている方々なら誰しも聞いた事のあるおなじみの話題。
なのにダーマが話してくれると、練習後の放心状態も相まって、脳というより心に直接語りかけいるように強烈に響くのだ。そして感謝の気持ちで一杯になるのだ。

今日もこうして自分が生かされていること、ほんとうにありがたいな、と。


【佐藤ベジプロフィール】
3年前にダーマヨガと出会う。すぐにその魅力と楽しさの虜となり2009年秋に脱サラ。2010年2月から丸二ヶ月間、単身NYに渡りダーマヨガNYセンターで本場の厳しさのなか日々練習に励む。
滞在中の姿勢と実力が認められ、2010年5月に北海道で開催される全米ヨガアライアンス認定200時間ティーチャーズトレーニングには、ダーマヨガNY本部から派遣される唯一の特待生として参加が決定。
今後はダーマヨガの指導と、広くアジアでの普及に人生を捧げることを固く誓い、現在も更なる研鑽の日々・・・
1976年生まれ、千葉県出身。妻は同じくダーマヨガティーチャーの宗藤朋子。


             
 

vol.2『この初級クラスをあなどるなかれ!(毎朝レベル1を実践するすばらしさ)』

NYに滞在した二ヶ月間をこれほど安定した体調と精神状態で過ごせたのは、ひとえに毎朝レベル1のクラスに出席したおかげ。
雨ニモマケズ風ニモマケズ、こんなにも午前10時〜欠かさずスタジオに足を運ぶとは、正直思ってもみなかった。
うれしい誤算とはこのことである。

ダーマヨガNYセンターで行われている各クラスのレベル分けは大まかに5段階。レベル1〜4とその上のマスタークラスだ。
だからレベル1は、普通に参加できるレッスンのなかでは一番初歩的なクラスのひとつ。
ただ“初歩”と聞いてあなどるなかれ!このレベル1の90分は、朝の固まった身体が驚くほど解放されていくことを、誰でも必ず実感できる魔法の時間。そう、すべてのアドバンスポーズのルーツなのだから。

月曜日から金曜日、平日のダーマヨガNYセンターは朝10時〜、このレベル1のレッスンから幕を開ける。
してそこに参加している生徒さんの層はというと、まさにこのクラスの奥深さを裏付けるかのように幅広い。
健康増進のために趣味としてヨガを生活の一部に取り入れている中高年の方々から、基本事項の反復と徹底に余念がないマスタークラス常連の上級者まで、同じ空間で仲良く隣同士マットを並べ、しかし各々が真剣に練習している。

しかも指導をしてくれる先生は曜日ごとに違い、それぞれ甲乙付け難くすばらしい。同じメニューを毎日でも飽きずに食べ続けられた(練習し続けられた)秘訣が、このあたりにも隠されているのかもしれない。
中でも僕個人が一番好きだったのは、毎週月曜日を担当してくれているイヴァ先生だ。

彼女が創造する空間は、フロアの真ん中に必ず花束を置くことにも現れている通り、非常にエレガントかつきめ細やか。
レッスンは、まず仰向けに横になってしっかり全身の力を抜くことに十分な時間をかける。そして、これでもかと言うくらい、全ての骨や関節をつなぐ間隔の隅々まで呼吸を送り込むことに意識を向けていく。
一連のポーズに入って以降も随所に、手の平を螺旋状に回すことで自然に脱力させる動きや、息を吸いながら胸をポンプのように酸素でいっぱいにする工夫など、『目からうろこ』のオリジナリティが溢れている。

月曜日というと、前の日は日曜日でヨガを休む生徒も多い。このオフは意外とくせ者で、疲労回復した筋肉に頼って力み過ぎてしまったり、休んだのに腰や肩周りが逆に凝ってしまったりするのが常。下手をすると遊びすぎや食べすぎで気だるい事も・・・
ただイヴァと過ごす月曜朝の90分は、そんなあなたにこそオススメだ。
背筋がまっすぐ伸び、頭のてっぺんを空から吊るされているように軽やかで、満ち溢れるように前向きな一週間をスタートさせたいあなたにこそ。


【佐藤ベジプロフィール】
3年前にダーマヨガと出会う。すぐにその魅力と楽しさの虜となり2009年秋に脱サラ。2010年2月から丸二ヶ月間、単身NYに渡りダーマヨガNYセンターで本場の厳しさのなか日々練習に励む。
滞在中の姿勢と実力が認められ、2010年5月に北海道で開催される全米ヨガアライアンス認定200時間ティーチャーズトレーニングには、ダーマヨガNY本部から派遣される唯一の特待生として参加が決定。
今後はダーマヨガの指導と、広くアジアでの普及に人生を捧げることを固く誓い、現在も更なる研鑽の日々・・・
1976年生まれ、千葉県出身。妻は同じくダーマヨガティーチャーの宗藤朋子。


 
vol.1『ダーマヨガNYセンターってこんなところ』

初めて足を踏み入れた瞬間にそこを好きになる、そんな場所に、僕らは生きていて何回出会えるだろうか。
僕にとってダーマセンターがまさにそれだった。

東京から13時間のフライトに体はガチガチのなか、滞在先のチェックインを済ませると、居ても立ってもいられず早速スタジオへ!
「Hi! How are you?」とスタッフの笑顔に「さっき日本から到着し二ヶ月間お世話になる」と伝えると「Welcome!」とひと通りのシステムとスタジオを簡単に案内してくれた。
とても暖かみがあるのに、それでいて神聖な空間。親近感があるのに、けっして過剰じゃない対応。
NYに到着したばかりで興奮気味だった僕は、たちどころにリラックスした雰囲気に包まれていた。

マンハッタンの中心よりやや南、ターミナル駅で有名なグランドセントラルからも数駅で若者の集う街ユニオンスクエアからも一駅。
古すぎず新しすぎないビルの三階にDharma Yoga NY Centerはある。
窓際の広いレッスンスペースにはカーペットが敷き詰められ、白で統一された壁には、カラフルな神様の壁画がいくつか描かれている。
天井は高く、このビルの最上階ゆえの天窓からは、太陽の光もさんさんと降り注ぎ開放感は抜群。
NYなだけあって、キャブが奏でるクラクションやパトカーが鳴らすサイレンの音が絶えず耳に入るが、心地よいBGMのように不思議と同化している。。。
ちょうど訪問した時間は、毎日正午〜午後二時まで行われているマスタークラス(一番ハイレベルで、sri.Dharmaが直接指導するクラス)が終わったところで、
まだカーペットに残り自主練をする人、待ち合いスペースの地べたに座って雑談する人、そそくさ着替えて足早に仕事に戻る人など様々。そして誰もが笑顔。
まだスタジオ全体にはマスタークラスの二時間が作り出したエネルギーが充満していて、レッスンに出ていない僕ですらも居心地がいい。
明日から自分もこのレッスンに毎日参加できると思うと、楽しみで楽しみで仕方がなくなった。早く明日にな〜れ!と。

この翌日から二ヶ月間、僕は毎日センターに通い、ヨガ漬けの日々を送る事になる。
毎朝レベル1でアサナや呼吸の基礎を学んだことが、どれほど肉体のみならず精神の安定に繋がったか。
毎昼マスタークラスでsri.Dharmaと共有した時間が、どれほど自分を高め、かつ見つめ直す機会を与えてくれたか。
たった二ヶ月なのに、どれほどたくさんの掛け替えのない仲間ができたか・・・。

これから数回に分けて、僕がNYで体験した感動の全てを手短かにお伝えすることにします。乞うご期待!



【佐藤ベジプロフィール】
3年前にダーマヨガと出会う。すぐにその魅力と楽しさの虜となり2009年秋に脱サラ。2010年2月から丸二ヶ月間、単身NYに渡りダーマヨガNYセンターで本場の厳しさのなか日々練習に励む。
滞在中の姿勢と実力が認められ、2010年5月に北海道で開催される全米ヨガアライアンス認定200時間ティーチャーズトレーニングには、ダーマヨガNY本部から派遣される唯一の特待生として参加が決定。
今後はダーマヨガの指導と、広くアジアでの普及に人生を捧げることを固く誓い、現在も更なる研鑽の日々・・・
1976年生まれ、千葉県出身。妻は同じくダーマヨガティーチャーの宗藤朋子。