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第1回



今日から毎月(できれば)新町の歴史をご紹介いたします。
第一回目は新町橋です。
この橋は新町がまだ遊郭だった300年以上前かに架けられていた橋です。かなり栄えた橋で、橋の両側にもすごいたくさん夜店があったみたいです。




新町橋は、寛文十二年(1632)新町遊郭東側の通路として西長堀に架けられていた、廓中心の瓢箪町筋にあり市内側への唯一の通路になっていたことから「ひょうたん橋」とも呼ばれていた。
遊郭は西鶴・近松らの作品の舞台になり、桜の名所でもあり橋の東は道頓堀の繁華街ともつながり、この橋の上まで夜店が賑わった。
明治五年九月には橋長捨武間(百十一・八メートル)幅式間余(三・六メートル)の銭鉄製構アーチの鉄橋に架け替えられた。
しかし反りのきつい橋であったため、明治八年に改造がなされ、その後昭和二年六月に都市計画事業で鉄筋コンクリート製アーチに。昭和四十六年頃、西横堀川の埋め立てにより姿を消した。