九合五勺(3590m)
富士山表口九合五勺
(山室の外まで焼印を待つ行列ができている。)
名物の日付入り焼印を
押していく
むろ
めい
ふじさんおもてぐちきゅうごうごしゃく
(むなつきさんそう)
室名 富士山表口九合五勺(胸突山荘)
氏名 伊藤 文夫
住所 富士宮市阿幸地町772
自宅電話 (0544)27−0457
自宅FAX (0544)27−0457
携帯電話 090−4852−0785
山室電話 (0544)22−2237
収容人員 150人
名物 日付入り焼印
 富士山表口九合五勺は、富士宮口登山道の最大の難所「胸突八丁」と呼ばれる急峻な坂を控えるので「胸突山荘」と呼ばれている。また、山室の後ろにそびえる岩の形から別名「屏風岩九合五勺」とも呼ばれている。
 山室の入口には「表口九合五勺胸突山荘」と書かれた看板がある。他の山室に比べ比較的に低い位置にあることから、格好の記念写真ポイントのひとつになっている。
 名物は1927(昭和2)年から続く富士山唯一の日付入りの焼印である。山室名・標高と共に、年月日が焼き込まれる。登山証明として最良の焼印であり、登山のたび金剛杖に押す登山者が多い。焼印は天候などで異なるが、毎日4時〜15時ぐらいまで行われている。
 富士山表口九合五勺から山頂までの登山道は、三島岳の岩陰に入ってしまう。そのため、山頂での日の出(4時40分〜4時50分)までに登頂が間に合わない場合、ここで御来光を迎えるのも一つの方法である。ここからは稜線にある獅子岩から上がる御来光を見ることができる。また天気しだいでは、雲海に浮かぶ朝の影富士を同時に見る事ができる。
 山頂まで30分〜40分と比較的近く、翌朝の行動予定が非常に立て易い。そのため、富士登山の常連・ベテランが泊ることが多い。
山室の看板
(記念写真ポイントのひとつ)