aug

DIARY

may june


雷除け
竹に刺してあります
06/07/15

さてさて出掛けよう、と靴をはきドアを開けると、先ほどの極暑カンカン照りは嘘のように一面の曇天からボツボツと雨が落ち、祭りが始まる気配の低い雷鳴が轟いております。大の雷嫌いなので、ひや〜とドアを閉め靴を脱ぎ、待ち合わせ時間を遅らせてもらせて貰う電話をする、間にも窓からは、ここ歌舞伎町?ってくらいピカピカピカピカ点滅するほどに光っているのがみえます。
ここは仕方がない雨の調子をみつつそうめんでも食べるかと鍋に湯を沸かし、外に置いてあるプランターのシソの葉をいつも通り、取りに行こうと素早く出たり入ったりするくらいセーフかと思いきや…雷はますます激しく、光と音の間が段々同時になってきました。テンションあがって外に飛び出し無意味に走り回る小学生が悲鳴を上げて壮絶な感じになっています。明らかに落ちてるし。電車は止まるは駅は停電だわ。

しかし!今日の私は一味違うのにハタと気が付いた!今の私には先日浅草寺で買い求めた「雷除け守」(1個500円)があるのだ!1年に二日間しか売られていない限定レアお守りだ。これさえあれば雷は私めがけて落ちないはず…これを片手に握り締め、シソをとりに行こう!とするともう外は雷さまのデスメタルライブが絶好調を迎えております。ツインバスドラが5人くらいでドラム合戦タイムとなっております。私は外に出ようか出まいか片手で雷除けを握り締め、片手でドアノブを握り数分間考えました。その間にも鍋のお湯はグラッグラに沸いております…

…まあ結局シソ抜きのそうめんもたまにはいいかとツルツルっとやったわけなんですけどね。食べ終わったあとはみるみる空は明るくなり、気温も10℃下がっておりました。電車も動き始めたみたいだしでは出掛けるかー、と思ったところで雷除けを所定の位置に飾りつつ、ふと雷除けってのは雷が落ちるのを防ぐのではなく、出掛けないように予め雷が落ちる場所へ行かせる状況を防ぐというものなのかしら、と思いました。すごいなぁ(そのうえ安いし)。


それからその日は手を合わせてお礼をしてから出掛けました。




06/07/06

魚屋さんに行ったら、達筆な字で今日のおすすめが、店中に貼ってありましたが周辺の木にも短冊みたいにぶら下がってました。七夕にかぎらずとも。ここのイカ焼きは安くて旨い。焼き鳥屋が休みだったのでイカを買う。福引券ももらった。商店街最高




06/07/05

7月といえば!稲生物怪録絵巻(いのうもののけろくえまき)ですね。
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この物語は普通の怪談ではなく、1749年に広島の16歳の稲生平太郎少年のところに、7/1から30日間かけて毎日昼夜問わずおかしなモノノケがでたりおかしな現象がおきたりしちゃった記録です。実話なんですよ(サンタクロース?もちろんいますよのノリで)。最後に妖怪の親玉・山
本さんがでてきて、参った!と小槌を置いていくのですが、それが実際地元のお寺に奉納してあるそうです。年始にご開帳となり、参拝者にはミニチュア小槌のプレゼントあり!行きたいー。基本的に絵巻なのでとぼけた絵とほのぼのした色合いが素敵なので一読おすすめです(私は個人的に色合いのキレイな阿部巻小本が好きです)。とか偉そうなこと言ってますがあんまり文献読んでいません。雰囲気で心躍って夏っていいな〜と高揚するお話です。稲垣足穂の「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」でご存知の方も多いかと思います。

日記に書いたかもしれませんが、以前図書館でこの本を予約したとき図書館から留守電が入っており「ご予約の本、い、いね…(読めなくて困っている空気)、えーいなしょうぶっかいえまきが入りましたので…」と言われそんな物騒な感じの名前の本予約してないよ!と思ったことがあります。

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参考文献---
30日間どんなモノノケでてきたの?
http://www.m--m.jp/ami/i_30days.htm

人様のサイトですがとてもわかり易くのっています
→http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/inou/i_index.html

ので7月はその絵巻より抜粋の絵でございます。

memo:これ欲しいこれも。なんだよ超かわいい


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